スペーシア 全長

スペーシアの全長は?荷物もたくさん積める?ライバル車と徹底比較

スペーシアの全長が気になる!家族で使いやすそうだよね!

スペーシアはスズキが製造、販売する軽ハイトワゴンです。

第34回日本カーオブザイヤーではスモールモビリティ部門賞を受賞した人気の車です。

佐藤二朗さん、中越典子さん、芦田愛菜さん、寺田心さんが出演しているCMをご覧になった方も多いのではないでしょうか。

あのCMを見ると家族で旅行に行きたくなってきますよね。

広々乗れる車での家族でドライブ、楽しそうで憧れちゃいます。

とにかく家族で使いやすいを追求したスペーシアですが実際のサイズ感はどうなっているのでしょうか。

本記事ではスペーシアの全長サイズ、車内寸法をわかりやすく解説していきます。

ライバル車との比較もしていますので、車選びの参考にしてみてくださいね。

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スペーシアの大きさはどうなっているの?

まずはスペーシアの大きさを見ていきましょう。

スペーシアの全長サイズは以下の通りです。

全長 全幅 全高
3,395mm 1,475mm 1,785mm

1,800mm(スペーシア「HYBRID X 2トーンルーフパッケージ装着車」/スペーシアギア/スペーシアベース「XF」)

全高はグレードによって多少の差異がありますが大きな差は無さそうですね。

続いてこちらは室内寸法です。

室内長 室内幅 室内高
2,155㎜ 1,345㎜ 1,410㎜

引用:スズキ公式ホームページ

室内は家族連れに大人気なだけあり、大人が前後に乗っていてもゆとりがあって広々していますね。

特に室内高が高く作られています。

1,410㎜といえば小学3年生くらいまでなら立ったまま乗れそうですね。

天井が低い車だと乗ろうとしたときについ頭をぶつけそうになったり…なんて経験ありませんか?

軽ハイトワゴンはそんな心配もなく乗り降りが出来そうです。

軽自動車の規格は

  • 全長 3,400 mm (3.40 m) 以下
  • 全幅 1,480 mm (1.48 m) 以下
  • 全高 2,000 mm (2.00 m) 以下
  • 定員4人以下

となっていますがスペーシアは全長、全幅ともに規格ギリギリで作られています。

スペーシアに限らず、今の軽自動車は規格サイズギリギリのものが多いんですよね。

大きな荷物も楽々積めちゃう

引用:スズキ公式ホームページ

スペーシアはシートアレンジが多彩なところも魅力の一つです。

リアシートを全部倒せば自転車だって積めちゃいます。

助手席とリアシートを倒すと長物を運ぶことも可能になります。

私の友人でスノーボードやサーフィンが好きな友人はマイボードを持って毎週のように出掛けています。

沢山荷物を積める車だとよりアクティブな活動も出来るし、出掛けること自体が楽しくなりそうですね。

 

スペーシアのライバル車と比較!

スペーシアのライバル車として候補に挙がるのはダイハツ・タント、ホンダ・N-BOX、日産・デイズあたりでしょうか。

この3つと大きさを比較していきましょう。

全長 全幅 全高
ダイハツ・タント 3,395㎜ 1,475㎜ 1,755㎜~1,775㎜(グレードによって差異あり)
ホンダ・N-BOX 3,395㎜ 1,475㎜ 1,790mm(FF車)

1,815mm(4WD車)

日産・デイズ 3,395㎜ 1,475㎜ 1,620㎜

全長、全幅はみんな口裏合わせしたかのように見事に同じですね。

スペーシアの車高は1,785㎜~1,800㎜なのでホンダ・N-BOXといい勝負のような感じです。

つづいて室内のサイズも比較していきましょう。

室内長 室内幅 室内高
ダイハツ・タント 2,180㎜~1,910㎜(グレードによって差異あり) 1,350㎜ 1,370㎜
ホンダ・N-BOX 2,240㎜ 1,350㎜ 1,400㎜
日産・デイズ 2,085㎜ 1,295㎜ 1,280㎜

室内のサイズでもホンダ・N-BOXと競ってますね。

室内長がN-BOXのほうが長くゆとりがあるのかな?という感じです。

若干日産・デイズが小さめでしょうか。

とはいえどの車も軽自動車の中では広々とした車内であることは間違いないでしょう。

 

ラゲッジルームの大きさは?

軽ハイトワゴンに乗るからにはやはり収納スペースの大きさは気になりますよね。

まずはスペーシアのラゲッジルームを見ていきましょう。

高さ 奥行
1,120㎜ 850㎜ 300㎜

引用:スズキ公式ホームページ

荷室開口地上高は510㎜なっており、大きな荷物も載せやすい高さですね。

ではそれぞれライバル車も見ていきましょう。

高さ 奥行
ダイハツ・タント 1040㎜ 950㎜ 360㎜
ホンダ・N-BOX 1230㎜ 1120㎜ 345㎜
日産・デイズ 880㎜ 875㎜ 365㎜

このような感じになっております。

このように比較してみると、ホンダ・N-BOXが一歩リードしているような感じです。

引用:ダイハツ公式ホームページ

ちなみにダイハツ・タントは荷室開口地上高は580㎜になっており、スペーシアより若干高めです。

ホンダ・N-BOXはさらに低い470㎜!

引用:日産公式ホームページ

日産デイズの荷室開口地上高は600㎜です。

ほとんどライバル車と似通ったサイズ感になりますが、どの車を選んでも失敗ではないと思います。

 

スペーシアはこんな人におススメ!

スペーシアはどんな人におススメなのか、実際に乗っている人のクチコミを集めてみました。

軽自動車でコンパクトなのに、車内空間がすごく広く感じます。コックピットみたいに感じる運転席からは高さが有り外もよく見えて、運転しやすいです。ベンチシートになっている運転席や助手席はもちろん広いですが、後部座席も脚が伸ばせて広々しています。チャイルドシート の横に座る事がよくあるので後部座席が広いのはかなり助かります。座席が広いと後ろに荷物が乗らない車が多いですが、スペーシアは軽自動車なのに後ろにも荷物がのって、ピクニックや旅行でも余裕で行けます。ベビーカーも載せられます。また、スペーシアはスライドドアなので、狭い駐車場で子供を乗せたり下ろしたりするのにとても助かっています。私にとってはメリットしかない車です。強いて言うなら、ブラウンが思っていた以上にブラックに見える事くらいです。お子さんが小さいご家庭におすすめの車です。

引用:goo自動車&バイク

といった声や、

運転に不慣れだった家族が購入した車です。同じく私も不慣れでしたが、この車は価格のわりにはサポートが充実していて安心して乗ることができています。小回りが利くのはもちろんのこと前方や後方そしてサイド、さらに真上からの実際には目では見えない部分をモニターで映してくれるので、距離感がつかめてぶつける心配がありません。コインパーキングなどの狭い駐車スペースに車を入れるときや、狭い道路で対向車とすれ違うときなどにモニターで寄せられる距離を確認して空いているスペースを最大限に活用することができます。後部座席はスライドドアになっているので、雨の日の乗り降りや買い物の荷物を入れる際に便利です。また、たくさんの荷物や大きめの荷物を乗せるのも後部座席を簡単に倒して平らにすることができます。女性でも簡単にできることがポイントですね。 小さいけれど、我が家では大きく活躍してくれる車です。

引用:goo自動車&バイク

といった声がありました。

スズキセーフティーサポートがついてるおかげで運転に不慣れな方でも乗りやすいのは良いですね。

私の友人にもあまり車に興味がない人はいますがでスペーシアを運転させてみたら好きになっちゃうかもしれません。

快適な居住空間、沢山荷物を積める、といったことを考えるとやはり一おススメはお子様連れの方やアウトドア好きな方でしょう。

 

スペーシアの全長は?荷物もたくさん積める?ライバル車と徹底比較:まとめ

  • スペーシアは車内も広々快適で家族連れにおススメ
  • 荷物もたくさん積めてアウトドア好きにもおススメ
  • 運転に不慣れな人でも運転しやすい

今回はスペーシアの全長サイズをライバル車と比較しながら解説しました。

是非参考にしてみて自分にピッタリな車選びの参考にしてみてくださいね。

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