キャンプ キューブ

【キューブしか勝たん!】キャンプも楽しめる日産キューブの魅力をご紹介

日産のキューブが気になる。キャンプも楽しめるって本当?

そんな疑問にお答えいたします。

コンパクトカーの中でも長年人気の高い、日産のキューブ

その特徴的なフォルムと外観に心奪われた方も多いのでは無いでしょうか。

近年、アウトドアブームも高まり、キューブで車中泊やキャンプを楽しむ方も増えています。

今回は街乗りだけでなく、キャンプも楽しめる日産キューブの魅力をたっぷりご紹介いたします。

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日産のキューブとは

[出典引用:日産公式HP]

まずはキューブがどんな車なのか気になりますよね。

キューブは1998年2月に発売された、日産のミニバン・ワンボックスタイプの乗用車です。

ミニバンの四角い形と室内空間を乗用車に応用しよう」というコンセプトのもと開発された車内空間を重視した車となっています。

現在販売されているキューブは3代目となり、2008年にフルモデルチェンジされ、「走る自分スタイル空間」をモットーにリリースされました。

現在のキューブのスペックを見ていきましょう。

キューブのスペック

キューブのスペックはこのようになっています。

  • 全長×全幅×全高(mm):3,890×1,695×1,650
  • ホイールベース(mm):2,350
  • 燃料消費率 JC08モード(km/L):19.0
  • 車両総重量(kg): 1,475

コンパクトなボディながら、5人乗りできるのが大きなポイント。

家族で乗れて、狭い道でも移動しやすいのは運転に慣れていない方でも扱いやすいですよね。

使い勝手の良さから、地域によってはタクシーとして利用されているところもあるほど。

ボディカラーも11色のカラーバリエーションがあるので、カッコいいものから可愛いものまで、お好みのカラーを選ぶ事ができます。

おしゃれにカスタムできるので、選ぶ楽しさが広がりますよね。

 

キューブの魅力的なポイント

[出典引用:日産公式HP]

続いて、日産キューブの魅力的なポイントについてお伝えいたします。

キューブの魅力的なポイントはこちら。

  • 特徴的な外装
  • 豊富なシートデザイン
  • 収納の種類が豊富

1つずつ見ていきましょう。

特徴的な外装

 

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キューブは直覚でありながらも、丸みを感じる柔らかいデザインが人気の理由。

2018年にはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しています。

ココがポイント

最大の特徴は、運転席の反対側にあるリアウィンドウ左側と左リアサイドウィンドウが大きく繋がれた左右非対称のデザイン。

このデザインによって、左後方の視界が広がり、バックがしやすくなっているんです。

デザインだけでなく、運転もしやすくなっているのは嬉しいポイントですよね。

豊富なシートデザイン

[出典引用:日産公式HP]

キューブは外装だけでなく、内装のデザインも豊富なところが魅力的なポイント。

ココがポイント

チェックの可愛らしいデザインから、ベロア素材のシックなデザインまで様々な好みに合わせてシートを選ぶ事ができます。

まるで自宅のソファーで過ごしているような、くつろぎやすい空間を演出する事が出来るので、遠乗りも苦にならず楽しむ事ができます。

収納の種類が豊富

 

[出典引用:日産公式HP]

キューブは車内に細かいものから大きなものまで、様々な収納が豊富に取り揃えられています

ココがポイント

サイドやバックドアにもポケットが配置されているので、分けて収納する事が可能となっています。

後部座席の後ろには、ラゲッジルームという高さ20㎝×横幅100㎝の隠し収納スペースもあります。

隠し収納という響きだけでわくわくしますよね。

出し入れの少ない、趣味の道具を保管する場所としても重宝しますよ。

コンパクトカーだからこそ、収納は豊富にして快適に過ごせるよう、工夫がされているんですね。

 

キューブでキャンプは楽しめるのか

[出典引用:日産公式HP]

キューブでキャンプを楽しめるのかも気になるポイントですよね。

結論からいうと、キューブでキャンプは充分楽しめます

キューブがキャンプでも活用できるポイントについてお伝えいたします。

車内空間が広い

[出典引用:日産公式HP]

上記の画像から、車内でくつろげる空間はこのようになります。

  • 高さ約100㎝(シート上から天井まで)
  • 横幅約120㎝(シートの最大横幅)
  • 長さ約180㎝(シートを倒した時の長さ)

コンパクトカーながら、車内空間が広いのがキューブの大きな特徴。

高さが100㎝あれば、3歳ぐらいの子供は立って過ごす事もできます。

ファミリーキャンプに出かけて、車内でおむつを交換する事も出来ますね。

アウトドアも楽しみながら、疲れたら車内でくつろぐなんて過ごし方も良いですよね。

キャンプ用品が詰みやすいカタチ

[出典引用:日産公式HP]

キューブは内部がカクカクしているので、クーラーボックス等のキャンプ用品が積みやすくなっています。

高さもあるので、テントの設営で使用するポール等も積みやすくなっています。

キューブの上にルーフキャリアとルーフラックを取り付ければ、更に収納力も上がり、ワンランク上のキャンプが楽しめますよ。

キューブに取り付けできるルーフキャリアはこちら。

カーメイト INNO 日産 Z12 キューブ用 ルーフキャリア取付3点セット

[出典引用:Amazon]

ルーフキャリアの上に取り付けるルーフラックでおすすめなのはこちら。

e-choice 鉄製 ルーフラック カーゴラック ルーフバスケット R03

[出典引用:Amazon]

車中泊も楽しめる

室内の空間が広い事から、車中泊も楽しめるのが嬉しいポイント

前列のシートのヘッドレストを倒してフラットにする事が出来ます。

ココがポイント

車内空間の横幅が120㎝あるので、大人2人は並んで寝る事が可能。

後ろのシートは完全に倒す事はできませんが、その分荷物を積んでおくことも可能

荷物を後部座席の後ろに収納しておく事が出来るので、寝るスペースを広く取る事ができます。

キューブで車中泊をする方法についてはこちらの動画も参考にしてください。

 

【キューブしか勝たん!】キャンプも楽しめる日産キューブの魅力をご紹介:まとめ

[出典引用:日産公式HP]

今回は日産キューブの魅力について詳しくお伝えいたしました。

今回の記事のポイント

日産キューブはコンパクトながら5人乗りできる家族に優しい車

外装と内装のデザインが豊富で好みのカスタマイズができる

車内空間は広くて収納も多い

キャンプで車中泊も楽しめる

日常から非日常までキューブで楽しもう

日産キューブは多様なニーズに対応できるコンパクトカーとして人気の高い車です。

おしゃれなデザインでキャンプや車中泊も楽しめるなんて最高ですよね。

ただし、車中泊をする際には、周囲に迷惑をかけない場所を選ぶ必要があります。

高速のパーキングエリア等は、トイレもあって過ごしやすく、周囲に迷惑もかけにくいですよ。

車中泊に関してはこちらの記事も参考にしてくださいね。

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