車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモにされてしまいます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になって、約60万GETしました。
複数社からの買取査定の比較を行わないと必ず損します。
なぜなら、市場の競争の原理として買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。
一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。
そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者30社以上が勝手に競って「最高額」を提示してくれます。
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全グレードで18種類もあるからね。
昔は『いつかはクラウン』なんて言われていましたが時代とともに変化していて、今では『いつかはアルファード』と言われるほど人気車となりました。
アルファードだけが並んでる駐車場とかありますよね、狭すぎてその周囲には駐車が出来ませんが。
こんな人にオススメ
エントリーモデルではやや不満な方。
社用車としても使いたい。
他の人と被りたくはない。
そんなあなたにエグゼクティブラウンジをオススメします。
クレジットカードで例えると、プラチナクラスに匹敵します。
私も一度はアルファードを購入を考えたこともありましたが家計が厳しく諦めました笑
知り合いがアルファードのエグゼクティブラウンジSに乗せてもらった体験談を元にお伝えしたいと思います。
アルファードのエグゼクティブラウンジには大きく分けて3種類あります。(今回は、ガソリンモデルで統一してあります。)
目次
エグゼクティブラウンジとSの違いは?
出典引用:ネクステージ
大まかに分けると、内装はほぼ同じで、エアロパーツの有無ですね。
エグゼクティブラウンジ
出典引用:トヨタ公式
出典引用:カミタケマガジン
エグゼクティブラウンジとは標準ボディに内装をラグジュアリーに仕上げた車両。
中古車でも多く出回っているのはこちらの車種である。
車内寸法 室内全長3210mm×室内全幅1590mm×室内全高140mm
WLTCモード 10.2km
価格は税込みで7269000円(新車価格)となっています。
エグゼクティブラウンジS
出典引用:グーネット
出典引用:アルファード.net
エグゼクティブラウンジベースにエアロパーツ(エアロ専用フロントバンパー、リヤバンパー、サイドマットガードなど)を取り付けた車両となっている。
車内寸法はエグゼクティブラウンジと同様
WLTCモード 9.9km
価格は税込みで7421000円(新車価格)となっています。
全てが最上級!ロイヤルラウンジとは?
出典引用:Car Watch
2019年12月をもって生産が終了しています。
寸法 室内全長3210mm×室内全幅1590mm×室内全高140mm
WLTCモード9.9km
標準装備 専用VIPシート 集中コントロールパネル フルパーテーション 冷蔵庫 フルカスタム仕様等々
価格は税込み2019年10月時点で15589200円(中古車価格)
室内の寸法はエグゼクティブラウンジと同様ですが内装はリムジンの様でロイヤルの名にふさわしいつくりとなっています。
一般人では無く芸能人、著名人、政府要人、会社経営者に好まれています。
因みにトヨタの社長でもある豊田章男氏も愛用してるとのことです。
確かに本体価格だけを見ると購入出来るかもしれませんが、車両維持費が大きくかかります。
エグゼクティブラウンジの維持費は高い?安い?
まず車両価格、自動車税、車両重量税、自賠責保険、燃料費がどの車にもかかります。
人によっては任意保険にも加入していますが、大体の方は加入しています。
では、車両別の区分で見てみましょう。
出典引用:カーセンサー
任意保険などは種類や企業により上下しますが、そのほかの税金に関しては国が定めた項目になります。
自動車税 57000円
重量税 2トン以上のため 61500円
自賠責保険36ヶ月 27180円
ガソリン代 約212500円
※10000km走行実燃費約8km/Lで約1250L×ハイオク170円計算時
上記のことから年間で約278560円になり、車検代等も加味すると年間で約320000円も掛かります。
じゃあ、購入台数も少ないよね?
ところがそうでもないです。アルファード(2015年式から2019年式)総流通数が約2250台でその内エグゼクティブラウンジクラスが約180台で8%も所有されている。
エグゼクティブラウンジに対する口コミは良い?悪い?
出典引用:ピープルズ
シート全般がゆったりくつろげて最高! ←この意見が圧倒的に多い
車内なのに執筆活動やパソコン仕事も楽にこなすことが出来る。
座席にオットマンとリクライニングも付いているので横にもなれる。
ステータス性が高いので周りに自慢できる。
デメリットをまるで感じさせない口コミが多いですがこういった意見もあります
燃費がハイブリットモデルにしても悪いしガソリンモデルは論外。
エアロパーツの修理維持費が高すぎる。
2列目のシートは快適だが3列目のシートはあまり良くはない。
スライドドアから3列目のシートへのアクセスが悪い。
リセールバリューがエントリーモデルよりも低い。
スポーツカーと同様のステータス性や快適性能が重視されているからね。
最上級ミニバン!アルファードエグゼクティブラウンジの口コミは? まとめ
出典引用:トヨタ公式
まとめ
年間維持費が通常モデルよりも高くなるが、圧倒的に快適でステータス性を求める方
家族を乗せて遠くまでレジャー等に使いたい方
私用車、社用車としても利用したい方
ビジネスだけではなく、ファミリーカーとしても大いに役立ちますのでお財布に余裕のある方はぜひ検討されて良いかもしれません。
アルファードのエグゼクティブラウンジモデルで素敵な思い出を作ってください。