ディーラーオプションだと簡単ですが高額になりがちですよね。
エアロの取り付け等でなければ自身で行うこと可能ですよ!
こんな方にオススメ
人と被りたくない
コスパ重視
外装は変えたくない
大がかりな変更となると機材も多くなりますが、今ではパーツで販売していることが多いので初心者でも簡単に行うことができます。
今回ヴォクシーの80系にて紹介していますが、歴代のヴォクシーでもDIYは可能ですのでこちらも参考にしてみてくださいね。
いま流行りのChatGPTに車の査定について聞いてみました。
売ろうと考えていない人も価値がどのくらいあるのか知ってみるのは必要です。
無料でカンタンに査定ができるのでまずはやってみて。
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歴代ヴォクシーを乗りこなせ!全VOXYの寸法図などを大公開!
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ヴォクシーとはどんな車なのかを知る!
出典引用:モーターズ
DIYを行う前にヴォクシーとはどんな車なのかを知る必要がありますので紹介します。
外装はヘッドライトがベルファイアと同じく2つにはっきりと分かれているのが特徴です。
正面から見て、フロントグリル等をを横向きに意識することで車体を大きく見せているそうです。
ロゴは当時販売店がネッツだったので『N』のロゴになっています。※2020年以降は併合化したためトヨタの『T』となっています。
ヴォクシー80系は前期と後期で若干異なりますので、パーツ購入の際は注意してください。
出典引用:中古車販売のENG
7人乗りのシートですとこのように3列目を収納して2列目をスライドすることで広々とした4人乗りにすることができます。
それを行うことで4人乗り+大容量ラゲッジルームにできます。(私はそのようにしています。)
出典引用:トヨタ公式
画像はハイブリットモデルになります。シフトノブがコンパクトになり、メータ関連も近代的なのが印象的です。
運転席周りではシンプルで使いやすい配置となっています。
DIYを行うには構成からやってみよう!~構成から実行まで~
出典引用:セカンドステージ(画像のように個性溢れる仕様にも出来ます。)
まず、自分がどの場所を1番重要視するかを決めて作業を行います。
場所が決まったら、構成を考えてみましょう。
構成の一例
見えない所をカスタムするのか見える所をカスタムするのか。
見える場所をカスタムすると若々しい雰囲気になります。
見えにくい場所をカスタムするとシックで大人な雰囲気になります。
運転席周りをDIY!あなたの個性が光ります!
本格的なカスタムを行うことも可能ですが、専門的な知識が必要になってくるため初心者にはお勧めしません。
ナビの後ろ、グローブボックスなどは配線が多いですが、商品の取り付け動画などもあるので比較的簡単に行えます。
初心者の方は運転席周りを変えることが1番分かりやすいですよ!
シフトノブは自分自身が出る場所!ココ1つで全てが変わる!
こちらはシフトノブはネジ式になっていて7色に光るのでその日の気分に合わせて使うことが出来ます。
電源は充電式になっているので注意が必要です。
インテリアパネルを変更すると雰囲気が激変!
こちらはインテリアパネルのセットになります。
取り付けは両面テープで行うので着脱も簡単に行えます。
コンソールボックスを変更して隣の視線も釘付け!
こちらは運転席側のアームレスト付きのコンソールボックスになります。
こちらはシガーソケットから電源を取るタイプになっていて小物が多い方にオススメとなっています。
後部座席をDIYしてより自分らしく!
後部座席は余分な配線等が無いので運転席よりも簡単に行えますよ。
後部座席のテーブルをより実用的に!
こちらはファミリー向けの商品となっています。
テーブルとしての機能はもちろん、ゴミ箱入れ、飲み物入れ、傘入れ、ティッシュ箱の収納など荷物が多くても安心です。
さりげないデザイン性が光る!ドアハンドルをメッキ化
こちらはドアハンドルに貼り付けるタイプになります。
ドアハンドルは降りる時にしか見えませんがメッキタイプですとキラリと光ってさり気なくアピール出来ます。
ラゲッジルームを実用的にカスタマイズ!
ここまで来たらラゲッジルームをより使いやすく、実用的にしてみましょう。
ラゲージルームに棚?あるとめちゃくちゃ便利ですよ!
ヴォクシーはラゲッジルームが広々していて荷物を沢山詰めますが買い物などでは不便なときもありますよね。
そこでこの商品と組み合わせると二段の棚になります。
元々ベッドキットを流用しているので車中泊ももちろん可能です。
フロアマットを変更して実用的に!
フロアマットは雨の日や砂などで汚れて洗うのに苦労したことはありませんか?
この商品は既存のマットの上から使うことが出来て、材質もゴム製なのでお手入れも簡単に行えます。
実際にパーツを組み合わせてみるとこのように他とは違った雰囲気になります。
アレもDIY可能って知っていましたか?〜番外編〜
内装のDIYについては基本的な所は抑えたかと思いますが、実は大事な部分が抜けています。
犯罪抑制などに貢献して最新車種には必須用品のドライブレコーダーです!
結論、可能です!
実際に私は妻の車にドライブレコーダーを取り付けました。(完全未経験で行いました。)
ドライブレコーダーはディーラーにて新車時のオプションとして、
カーショップなどで購入、取り付けを行いますが正直、必要ありません。※私個人の意見です
今のドライブレコーダーは取り付けも非常に簡単で費用もかなり抑えられます。(私は実際に20,000円前後浮きました。)
私が取り付けた際に実際に使った工具などを合わせて紹介します。
これは車内の天井などに貼られた内張りを外すための工具です。
配線通しも必要になりますが、こちらは全てセットになっているのでお得です。
サイズも色々あるので場所に合わせて使えることが魅力的です。
ドライブレコーダーならこちらを選べば間違いないです!前後2カメラで価格は30,000円前後と高コスパ!
取り付け簡単、画質もキレイ、安心の日本の会社とメリットだらけの製品です。
配線もシガーソケットに繋ぐだけでOK!余った配線などは束ねて、リアの配線は内張り剥がしで隙間に埋めるだけです。
さらに、上級者になれば24時間駐車監視も付けられます。
実際にヴォクシー80系に駐車監視の取り付け方の動画もありますので安心してください。
ですが、ヒューズボックスなどに干渉して行いますので、自己責任でお願いします。
愛車の内装をDIY!世界に1つだけのヴォクシーにしませんか?まとめ
出典引用:カスタムパーツのサムライプロデュース
今回は初心者でも簡単に行えるDIYを紹介しましたが、これ以外にも配線などを使ってもっとドレスアップすることも可能です。
ファミリーカーとしての最大限に変えるのも良し、単身の趣味の為に変えても良し。
低コストなパーツは沢山販売しているので自身にあったヴォクシーにしていただければと思います。
ヴォクシーと一緒に素敵なカーライフを送ってくださいね!