タントの内装をオシャレにアレンジして自分の理想の車にしよう!

車の内装を自分好みにアレンジするのは、楽しいですよね。

私も車の内装をアレンジするのが好きなんですよ。

内装をアレンジすることで、世界に1台だけの自分の車ができますもんね。

また内装をアレンジすることで車内を綺麗に長く使うことができます。

タントの内装をオシャレにすることで、友人や家族からの好感度も上がると思いますよ。

この記事を最後まで見ていただくことで、タントの内装をオシャレにできるアレンジパーツと車内を長く綺麗に利用できるアレンジパーツも紹介します。

 

タントはどんな車なの

引用：ダイハツ公式

まずタントを知らない人もいると思います。

初めに、タントがどんな特徴の車なのかを紹介していきますね。

タントはダイハツが生産と販売をしている軽自動車になります。

現在のタントは4代目まで販売されています。

4代目タントは主に3つのモデルに分かれているんですよ。

「ダイハツ・タント」

引用：ダイハツ公式

タントの基本モデルになります。

コンパクトですが室内空間は広くなっており、小回りが利くため運転もしやすいです。

「ダイハツ・タントカスタム」

引用：ダイハツ公式

タントカスタムは、基本モデルと内装などはほとんど同じです。

外観のデザインが大きく異なります。

タントカスタムの外観は角ばったデザインになっていて、かっこいいですよね。

基本モデルは丸みがあるデザインでしたが、タントカスタムはスマートな印象で高級感がありますね。

「ダイハツ・タントファンクロス」

引用：ダイハツ公式

近年キャンプなどが流行っているため、オフロード感のあるデザインになっているのがタントファンクロスになります。

タントファンクロスは、ゴツゴツしたデザインがかっこいいですね。

皆さんもCMで見たことがあると思いますが、タントの特徴と言えばミラクルオープンドアですよね。

引用：ダイハツ公式

助手席と後部座席の間に仕切りがなく、広い開口部が特徴です。

皆さんもこんな経験があると思います。

赤ちゃんをチャイルドシートに乗せるとき、車内が狭くてなかなかチャイルドシートに赤ちゃんを乗せることができないなどの経験ありませんか。

赤ちゃんのときは、まだ楽だったのですが2歳〜3歳ぐらいになるとチャイルドシートに乗せるのが結構しんどいんですよ。

ですがタントのミラクルオープンドアは開口部が広いため、赤ちゃんを抱っこしたままチャイルドシートに乗せことも楽にできるんですよ。

また2人同時乗車が可能なため、介護をしながら乗り降りも可能です。

そのため、タントはファミリーに人気の車なんですよね。

ミラクルオープンドアの利用用途がイメージできると思いますので動画もご視聴ください。

 

タントの内装

引用：ダイハツ公式

タントの内装はとてもシンプルで、男女問わず人気のデザインになってます。

タントの各収納スペースを見ていきますね。

①インパネアッパーボックス(運転席)/USBソケット(運転席)

引用：ダイハツ公式

運転席に収納スペースがあり、スマートフォンを入れて充電も可能です。

②大型インパネトレイ(助手席)

引用：ダイハツ公式

ティッシュ箱をそのまま置けるほどのスペースがあります。

③グローブボックス

引用：ダイハツ公式

一般的には、車検の書類などを収納するスペースになっています。

④カップホルダー

引用：ダイハツ公式

運転席と助手席にドリンクホルダーがあります。

⑤フロントセンターアームレスト

引用：ダイハツ公式

運転席と助手席の間に収納スペースがあり、小物を収納することができます。

⑥ドアポケット＆ボトルホルダー

引用：ダイハツ公式

ペットボトルも収納可能です。

⑦プルハンドル(前席)

引用：ダイハツ公式

スマートフォンや財布などを入れて置くスペースとしていいですね。

⑧後席クォータートレイ＆ボトルホルダー

引用：ダイハツ公式

後部座席にもペットボトルや小物を収納可能です。

⑨シートバックポケット

引用：ダイハツ公式

後部座席の人のスマートフォンなどを入れることができますね。

⑩ユーティリティフック(デッキサイド4個)

引用：ダイハツ公式

各箇所に袋を掛けることができます。

⑪ショッピングフック(インパネ助手席側)

引用：ダイハツ公式

助手席側にも買い物袋を掛けることができるようになっています。

⑫USBソケット＆HDMIソケット(助手席インパネ)

引用：ダイハツ公式

助手席にも専用の充電するソケットがついています。

⑬格納式シートバックテーブル

引用：ダイハツ公式

テーブルとして使用することができ、テーブルはタブレットを立てかけられるようになっています。

他の箇所の内装を見たい人は動画でご視聴ください。

 

タントの内装アレンジアイテム

引用：ダイハツ公式

それでは、タントの内装をオシャレにアレンジするアイテムを紹介しますね。

ドアトリム・スライドドアガーニッシュ

こちらのアイテムをドアノブに取り付けることで、車内に高級感がでてかっこいいですよね。

エアコンダクトリング・ドリンクホルダー

こちらも素材がステンレス製でできているため、高級感がありますよね。

両面テープなので車の知識がない人や女性でも簡単に取り付けが可能なんですよ。

インパネトレイ用滑り止めシート

運転中の振動でインパネトレイから荷物を落下しないようにするため、のアイテムになります。

運転中に落ちると拾えないですもんね。

ハザードスイッチカバー

こちらも素材がステンレス製なので、車内に高級感をだすことができます。

同じように両面テープのため、取り付けは簡単ですよ。

メーターリング

皆さんも運転中にメーターをよく見ますよね。

こちらのアイテムを利用することで、メーターの箇所も高級感をだすことができます。

運転が楽しくなりますよね。

ステアリングガーニッシュ

こちらのアイテムを利用することで、ハンドルにも高級感をだせます。

画像を見ていただくとわかりやすいですね。

ステンレスをつけるとオシャレになりますよね。

エンジンスタートカバー

角ばったデザインになっているエンジンスタートカバーです。

ハンドルカバー

こちらがオススメのハンドルカバーです。

ハンドルカバーのデザインはシンプルになっています。

ですが黒1色は、大人のカッコよさがありますよね。

先ほど紹介したステンレス製のアイテムと相性が抜群ですよ。

私も車の内装は、黒とシルバーで統一しています。

統一すると車内の高級感がすごくでるんですよ。

女性の人は、こちらの可愛いハンドルカバーがいいと思います。

他の箇所のアイテムがシンプルなデザインのため、ハンドルカバーで可愛くするのもオシャレだと思いますよ。

サイドスカッフプレート

サイドスカッフプレートの取り付けをすることをオススメします。

皆さん車を長く乗っているとサイドステップの箇所が傷だらけになりませんか。

そうですよね。

サイドステップ部分は、車を乗り降りするさいに一番傷がつきやすい箇所です。

私も初めは、サイドステップになにもつけていなかったため、サイドステップに傷が付き目立つんですよね。

このサイドスカッフプレートを取り付けるとサイドステップに傷がつかないため、タントを長く綺麗に利用することが可能なんですよ。

ラゲッジスカッフプレート

ラゲッジスカッフプレートも取り付けた方がいいアイテムです。

ラゲッジ入口部分は、荷物を積むところになるため、この箇所も傷がつきやすいです。

ラゲッジスカーフプレートを使用することで傷がつかないのでオススメします。

取り付け後の動画を見ていただくことでイメージがしやすいと思いますのでこちらの動画もご視聴ください。

 

タントの内装をオシャレにアレンジして自分の理想の車にしよう!：まとめ

他の車の内装アレンジの記事も合わせて読んで見てください。

N-BOXの内装をアレンジする方法とは?あなたのために徹底解説!

続きを見る