車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモにされてしまいます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になって、約60万GETしました。
複数社からの買取査定の比較を行わないと必ず損します。
なぜなら、市場の競争の原理として買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。
一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。
そうならないために一括査定を使います。
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ヴォクシー90系は80系と比較して外装の雰囲気がスタイリッシュになりファミリーカーとしての機能性や安全性は歴代のヴォクシーの中でも最高峰だと思います。
半導体不足の為ヴォクシー90系の納期はグレードで差があり、
ガソリンモデルなら約6か月から10か月程度ですがハイブリットになると約1年から2年程になる人気車種です。
こんな方にオススメ
ミニバンが好きだけど燃費も気にしたい
大人数でドライブ行くことが多い
ファミリーカーとして使いたい
歴代のヴォクシーについてはこちらを参考にしてみてくださいね。
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歴代ヴォクシーを乗りこなせ!全VOXYの寸法図などを大公開!
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目次
ヴォクシー90系って何?そもそも○○系とは?
出典引用：ROJAM
外装は80系と比較して、都会的でスタイリッシュになりました。
ヘッドライトの形状は80系と同様2つに分岐していてヴェルファイアと同じようになりましたね。
出引用：Car Watch
ワンタッチで3列目のシートが跳ね上がる機能は健在です。
グレードによってはシートがキャプテンシートになりオットマンが付きます。
出典引用：トヨタモビリティ神奈川
運転席はシンプルで使いやすいようになっています。
トヨタ－チームメイトオプションを選択すると、エレクトロマチックシフトに変更されます。(上記画像)
新車価格 3,090,000~3,960,000円
車体全長 4,695mm
車体全幅 1,730mm
車体全高 1,895~1,925mm
燃費(ガソリン) 15km/L ハイブリット 23km/L
80系発売から約8年ぶりにフルモデルチェンジを行いました。
グレードはガソリン、ハイブリッド共に『S-G』『S-Z』の2種類となっています。
見方としては『S-G』がエントリーモデル、『S-Z』が最上位モデルとなっています。
エントリーモデルとはいえ外装はほぼ同じで、内装のシート部分が若干違う程度です。
必要であれば別途オプションで対応可能です。
今さら聞けない!オプションの違いとは?
オプションにはメーカーオプションとディーラーオプションがあり、メーカーオプションは注文時にしか受け付けていませんので要注意です。
現在は注文から生産までかなり時間がかかりますので納期はさらに遅れますがメーカーオプションを付けられる場合があります。
ディーラーオプションは基本後付けでも出来ますので、最初は気にしなくても大丈夫です。
ヴォクシー90系のメーカーオプション 『プロジェクター式ヘッドランプ、快適利便パッケージ、ディスプレイオーディオPlusなど』
ヴォクシー90系のディーラーオプション 『フロアマット、14型有機ディスプレイ、GRエアロパーツセットなど』
グレード別のオススメオプション紹介〜これだけは付けてほしいオプション〜
オプションパーツは豊富なので自分の好みにカスタマイズすることも可能ですが、全て付けると本体価格+1,000,000円程かかります。
ここではグレード別に付けた方が良いオプションを紹介します。
『S-Z』にオプションは必要?はこれだけは絶対に付けたほうが良いオプション
最上位モデルである『S-Z』には専用オプションがあります。
こちらは全てつけることをオススメしますが専用オプション全てつけると約635,000円になります。
最低限で済ませたいであればこれだけは付けた方が良いです!
『S-Z』専用のオススメ
プロジェクター式LEDヘッドランプ 62,700円
快適利便パッケージ（high） 148,500円
ブラインドスポットモニター 134,200円
ディスプレイオーディオPlus 88,000円
オプションの合計 433,400円
『S-G』はパワースライドドアとバックモニターは標準装備じゃない?実はコスパが良いのはこちら!
『S-G』モデルにはパワースライドドアとバックモニターは標準装備ではありません。
商用車として使う方やファミリーカーとして使用しない方には上記の装備は余り必要ないからです。
価格も『S-Z』と比較して、300,000円安く購入できますし下記のオプションと組み合わせればファミリーカーとして十分に機能します。
『S-G』オプションのオススメ
ブラインドスポットモニター 134,200円
電動パワースライドドア 62,700円
バックガイドモニター 16,500円
オプションの合計 213,400円
オプションと組み合わせても3,653,400円と『S-Z』の本体価格より−86,600円安く購入可能です。
『S-G』では8人乗りモデルがありそのシートを変更することで、本体価格から−22,000円安くなるオプションも存在します。
※『S-Z』には8人乗りモデルが無いため不可
車の呼び方で○○系とは?何が違う?
○○系とは車には家電製品と同じで型式というものがあります。ですがメーカーの同じモデルでもマイナーチェンジ等で変わっていくため、
分かりやすく認識する為に○○系という言葉を使います。
ドライブレコーダーは純正品では無い方が良い?コレ本当なの?
個人差はありますが私はオススメしません!新車購入時オプションで付けることは可能ですが前後2カメラだと高額になり性能も余り良くないです。
フロントカメラのみでも良い方は純正品でも良いですが、あおり運転や追突事故時に効果は発揮されません。
アルパイン社が発売するデジタルインナーミラー型のドライブレコーダーになります。
ルームミラーと交換して取り付けるタイプになります。パッと見てドライブレコーダーが付いてる車には見えませんし
デジタル仕様なので、悪天候時や夜間でもきれいに見えます。
ミラーの取り付け自体は非常に簡単ですがドライブレコーダーの配線が少々ややこしいです。
説明書を見ながら行うことも出来ますが、不安な方はアルパイン社の取り付けサービスを行うかカーショップに依頼してください。
ヴォクシー90系のシートが高性能!シートアレンジも自由自在!
出典引用：トヨタ公式(画像はS-Zになります。)
ヴォクシー90系は座り心地が凄くいいんですよ。しかも2列目はそのままロングスライドができて『S-Z』ならオットマンが付いているので更に快適になります。
既存のヴォクシーの機能であった、3列目シートを上げて広々とした4人乗り＋大容量ラゲッジルームも健在です。
ヴォクシーのシートアレンジはフルフラットがオススメ!
ヴォクシー90系では4種類のシートアレンジができます。
出典引用：セダンちゃんブログ
中でもリヤフラットソファモードは別格です。
このシートの座り心地がフルフラットになると、正直ベッドはいりません!
この状態で大人二人分のベッドの完成です。持ち込むのは上にかける毛布のみで大丈夫です。
帰省ラッシュなどで渋滞に巻き込まれて、子供がイライラしていたことはありませんか?
このリヤフラットソファーモードなら走行中にもできるのでシートベルトをしたまま仰向けになることが可能です。
完全なフルフラットが良いという方にはこちらのベッドキットがオススメですよ。
ベッドキットですが分割できるので使い勝手の良い2段の棚にもできます。
現行ヴォクシーはこう使え!快適空間の秘密はフルフラットにあり!まとめ
まとめ
快適空間の秘密はシート性能の良さ。
4種類のシートアレンジで少人数から大人数まで対応できる。
専用ベッドキットならベッド以外の使い道があるため無駄にならない。
ヴォクシー90系はトヨタのファミリーカーでも比較的リーズナブルな価格で購入できるため、人気が高いです。
半導体不足はまだまだ続くと思うので納期は余り期待できませんが、それ以上に良い車です。
シートアレンジでフルフラットにするのは実際どの車種でもできます。(ベッドキット等を使用すればの話ですが)
ヴォクシー90系ならノーマルのままで行えるのでコスパが抜群です!
こちらではヴォクシー80系でのDIYについて紹介もしていますので参考にしてみてくださいね。
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