車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモにされてしまいます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になって、約60万GETしました。
複数社からの買取査定の比較を行わないと必ず損します。
なぜなら、市場の競争の原理として買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。
一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。
そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者30社以上が勝手に競って「最高額」を提示してくれます。
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街中を見てみても90系より80系の方が圧倒的に多いのは事実です。
2022年1月13日よりヴォクシー90系は発売して2022年末までに約55,000台販売されました。
一方ヴォクシー80系は2017年7月3日に発売して1年間で約90,000台販売されています。
これにより新車販売でもヴォクシー80系の方が多いことが分かります。
ですがヴォクシー90系の累計登録台数は2022年1月から10月までに90,000台以上登録されています。
原因は生産に必要な半導体が圧倒的に足りないからです。
今回はそんなヴォクシー80系に関することを紹介していきます。
目次
半導体不足ってなぜ起こった?そもそも『半導体』ってなに?
出典引用:吉田SKT
ぶっちゃけ、半導体が無いと私達は生活ができませんよ!
半導体を使う主な製品
スマートフォン
自動車や電車
パソコンやテレビ
携帯ゲーム機
冷蔵庫など一部の電化製品
電気、ガス、水道を動かす装置
いかに私達の生活と密接した関係であることが分かりますね。
こんなところに使われているよ
ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
自動ブレーキなどの補助機能
エアコンなどの装備
エンジン系統など
車の安全性能の向上する機能は進化をしていますがそれには通常よりも多くの半導体が必要であることが分かりますね。
車ではEV車などの特定した用途に使用される『ASIC』という半導体を通常よりも多く使いますが供給が間に合ってない状況です。
コロナウイルスの影響で生産する作業員が減少し、車が余り売れなくなっていったため、当時需要の多かったスマートフォンやパソコンの方に多く移行してしまったためと言われています。
そのため新車(特にハイブリッドなど)が発表されても納車ができない状態になっているのです。
日本でも半導体生産に力を入れていますが具体的にいつとはまだ分かっていません
ヴォクシーでキャンプなどのアウトドアは可能?
出典引用:CARTUNE
キャンプは家族行事の1つですよね。ですがキャンプといえば荷物の多さに頭を抱えたことはありませんか?
テントに始まり、寝袋、テーブル、椅子など、ヴォクシーだけでは難しいと思いませんか?
ここにBBQを追加しようものならもうお手上げです。
しかし、キャンピングカーだと初期投資+維持費がかかり大変です。
結論、改造すれば可能です。
改造といえば原型を留めていない状態に思われがちですが、納車した車にパーツを足したりしても『改造』となりますよ。
キャンプに最適?VOXY DAYSとは?
出典引用:MOTA
VOXY DAYSとはヴォクシー80系をベースとしてポップアップルーフを取り付けた車になります。
まずキャンピングカーは車内にコンテナ等を取り付け、中にキッチンなどを増設したりと値段も高いです。
週に1回以上キャンプに行くならオススメですが、1年を通して数回程度なら必要ありません。
そこでこのポップアップルーフ搭載車の出番です。
これはルーフの部分を跳ね上げ式のテントとして使う機能を搭載していて収納すれば見た目は通常のヴォクシーになります。
キャンプにおいて1番の荷物で収納場所を占拠するのが『テント』なんですよ。
このテントが無くなるだけでもスペースはかなり空きますし他の荷物も詰めますよ!
新車価格で3,242,000円となっていて通常のヴォクシーと比較しても112,000円しか変わらないためオススメです。
因みに一般的なキャンピングカー『キャブコン』は新車価格で5,000,000~10,000,000円程します。
コスパ重視の方向け!内装を改造してアウトドア仕様に!
出典引用:くるまのニュース
ポップアップルーフは魅力的ですが家計には優しくないですし時間もかかります。
そんな事はありません!低コストでアウトドア仕様にできます!
通常のシートアレンジを行うとフルフラットにはならず、人によっては体を痛めます。
せっかくのアウトドアで体を痛めては台無しです。
そこでアウトドア向けの商品を紹介します。
【必見!】低コストで車中泊をしたい方にオススメな商品を紹介!
キャンプに限らず車中泊をする方にはこのベッドキットをオススメします。
こちらを使えば、完全にフルフラットにすることが可能で毛布などを用意すればベッドの完成です。
ベッドとして使わないときは分割してラゲッジルームを二段の棚にすれば、荷物を分けられてとても便利ですよ。
ベッドキットはこのように自分で作ることも可能ですよ。
車中泊をしていると周囲の目が気になりますよね?(実際に私は覗かれた経験があります。)
この商品を使えば、周りの視線を気にすることなく眠ることができます。
さらに、アウトドア中の車内は温度が高くなり熱中症の危険性がありますが、サンシェードを使うことによって直射日光が入りづらくなるので、家族の安全を守ります。
こちらはヴォクシーに取り付けるタイプのテントになります。
取り付けも簡単でタープ一体型になっているのでベッドキットと合わせれば豪華なテントに早変わりします!
あとはBBQセットを持ち込むだけで思い出の完成ですよ!
ここまできたらBBQもやりたいですよね?
BBQコンロってどれも大きくて、収納場所を取りますよね。
そんなに本格的にはやりたくないけどBBQはしたいという方必見です!
このコンロはなんとテーブルに乗るサイズなんです!コンパクトだと火起こしに使う炭なども少なくて済みますし火も起きやすいです。
しかも、折りたたむと厚みが6センチ程しか無いので座席の下に収まります。
(ヴォクシー80系のシート下部の高さは約180mmなので重ねたら3個入ります。)
【必見!】ヴォクシーで車中泊は可能?自分好みに改造してみよう!まとめ
出典引用:YouTube
車中泊をする際必ずベッドは必要でしたが、ヴォクシーは室内空間が広々としているのでシートを倒すだけで可能になるという大変便利な車です。
ですが、より快適性を求めるのなら上記の商品は必要だと思います。
今回は車中泊仕様に改造しましたが、ココに書いているのはほんの一部です。
このように単身で車中泊を楽しんでいる方もいます。
改造とはあなたの考え方次第で無限にできますので家族と一緒に良い思い出づくりに役立ててくださいね!
同じように初心者でも簡単に行えるDIYのやり方などはこちらでも紹介していますので参考にしてみてくださいね。
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