ヴェルファイアの20系は内装もすごかったその理由を徹底解説

ヴェルファイアは、トヨタの高級ミニバンとして誕生した人気のある車種です。

その中で20系は2008年から2015年に前期・後期で販売されたモデルになります。

そのスタイルから多くのファンを魅了してきました。

私も20系ヴェルファイアを乗って13年になります。

スタイリッシュなデザインと車内の機能性にほれ込んで購入しました。

最近、販売開始されたのが40系と言われるモデルになります。

多くのファンを魅了した魅力の一つが内装の豪華さと機能性です。

確かに気になるところです。

ここでは4つのポイントに注目していきます。

この記事ではヴェルファイアの内装について、その理由を徹底解説していきます。

これを読めば、なぜ多くのファンを魅了したかよくわかります。

 

ヴェルファイア20系は前期と後期があるけど内装の違いは

出典引用元：ガリバー

20系の前期と後期の違いは外観では、ひと目で分かります。

上の写真で左が前期モデルで右が後期モデルです。

フロントのフォグランプの形状が四角型から丸型に変わってます。

グリルメッキのデザインも少し違います。

後部ハッチも後期モデルにはメッキが追加されたデザインです。

ヴェルファイアが横を通ってもすぐに前期と後期が区別できます。

外観に比べ内装の違いはそうありません。

出典引用元：車の神様

それではヴェルファイアの「Z"G EDITION」で見比べてみます。

前期モデルがこちらです。

出典引用元：車の神様

後期モデルがこちらになります。

出典引用元：車の神様

一番わかるのが木目調パネルです。

前期モデルは赤ですが、後期モデルは黒。

グレードによって木目調パネルの色も違います。

前期と後期では採用している色も変わります。

前期では木目調パネルが赤と茶ですが、後期では黒と茶です。

この「Z“G EDITION」は後期では黒のみです。

全体的に黒に統一されて重厚感があるデザインになってます。

 

ヴェルファイア20系は高級感あふれるレザーシートを採用

出典引用元：カミタケモータース

20系ヴェルファイアの特徴は高級グレードに採用されているレザーシートです。

レザーシートは快適性と耐久性を兼ね備えた素材で出来てます。

そのため乗り心地は今までのシートに比べれ向上されてます。

レザーシートは、汚れや傷に強いのでお手入れは簡単です。

レザーシートはホワイト系とブラック系の2種類があります。

ブラック系のシート

出典引用元：車の巻

ホワイト系のシート

出典引用元：トヨタ自動車

レザーシートは高品質なものを厳選して使用してます。

長く愛用できる素材です。

高級感の溢れるレザーシートでいつもより快適なドライブができます。

ヴェルファイアで特別使用車に採用しているアルカンターシートです。

出典引用元：SUV　LAND

私のヴェルファイアもこのシートです。

肌触りもとてもいいです。

ヴェルファイアのシートについての動画もあります。

ヴェルファイアはシートによってイメージが変わります。

 

ヴェルファイア20系は広々とした室内空間と多彩な収納スペースを提供

出典引用元：ミニバンドレスアップカ専門店アイカー

ヴェルファイア20系は高級ミニバンで今でも人気のある車種の一つ。

その魅力の一つは広々とした室内空間です。

広々とした室内空間のため多彩な収納スペースを提供することができます。

ドアポケットやセンターコンソール・グローブボックスなどの基本的な収納スペースは当然使いやすいです。

ドアポケット

出典引用元：Motor-Fan

このポケットは運転席・助手席だけでなく後部座席のスライドドアにもあります。

運転席・助手席側の収納はこちらです。

運転席・助手席

出典引用元：MOTA

それに加えダッシュボード下やサードシート下にも収納スペースがあります。

このような広々とした空間を有効に使えるスペースをヴェルファイアは提供できるのです。

まさに最高級のミニバンに恥じないと言えます。

ヴェルファイアの内装についての動画もあります。

家族や友人との旅行や色んなビジネスシーンにも対応ができます。

 

ヴェルファイア20系の内装のカスタマイズの方法とポイント

出典引用元：DANギャルソン

カスタマイズは自分らしい空間を過ごすために重要な要素です。

内装をカスタマイズには様々な方法とポイントがあります。

ポイントを押さえることでどの様にカスタマイズしたいか参考に出来ます。

シートカバーの選び方と交換方法

シートカバーは内装の雰囲気を大きくことができるアイテム。

シートカバーの選び方として素材や色・デザインなどが用意されてます。

ヴェルファイア専用のシートカバー以外にもオーダーメイドで自分の好きなロゴやデザインも入れることができます。

しかしこの選び方にも注意が必要です。

このシートカバーの選び方と交換方法を知っておくと内装が簡単になります。

1　専用のシートカバーを選ぶ

当然ですがヴェルファイア専用のシートカバーを選んでください。

理由は運転席・助手席のも「SRSエアバッグ」がついているからです。

専用のシートカバーでないともしもの時に作動できません。

出典引用元：taniura,com

シートカバーを選ぶ一番のポイントと言ってもいいです。

2　車内の雰囲気にあった素材を選ぶ

それは使用目的や自分の好みで変わってきます。

仕事などでしようするのであればシックになりますし、アウトドア使用するのであれば防水性高い素材です。

3　デザインを選ぶ

それも好みなります。

実際自分がどのようなのが好みなのが分かっているので、そのデザインを探してみるのがいいです。

シートカバーをつけるのもいいですが、そのままのシートを使ってみるのもいいです。

私自身もアラカンターシートが気に入っているので残念ながらカバーをつけていません。

もし私がカバーを取り付けるとしたらこちらです。

車内が大人の空間になります。

取り付けが難しかったら専門店にお願いした方がいいです。

ライトアップの方法と効果

ライトアップは内装の明るさや色彩を変えるこができるカスタマイズです。

ライトアップの方法としては「ルームランプ」や「ドアランプ」「フットランプ」をLEDに交換することで出来ます。

LEDに交換することで色や明るさを調整できます。

標準でLEDライトがついていますが少し暗いイメージです。

私自身もそう感じました。

そこでルームライトを交換しました。

出典引用元：グーネット

写真で左側が純正でついているLEDで左側が交換したLEDです。

明るさを変えることで車内の内装の印象も変わります。

また、夜間での視認性や安全性も高まります。

出典引用元：カーチューン

全体がとても明るくなります。

純正では出さないので夜も車内は昼みたいに明るいです。

変えた事が無い人だったらそう感じるでしょう。

でも、外す場所とか分かればだれでもできます。

交換方法を紹介している動画がこちらですので、交換する時に参考にしてください。

その様な事もできます。

このような商品も販売されているので自分にあった色にカスタマイズもできます。

車内の内装のムードを変えたいのであれば車内ライトの交換も有効なアイテムと言えます。

パネルの貼り替え

パネルの交換は内装の質感やデザインを変えることができるカスタマイズです。

通常は木目調パネルがついています。

ヴェルファイアには明るい木目調パネルがついています。

出典引用元：みんカラ

そのパネルの色をもう少し暗い色にしたかったか交換することができます。

他の色のパネルやカーボン調のシートやフィルムにすることでさらに内装のイメージが劇的に変わります。

出典引用元：みんカラ

もしパネルを交換するとしたらこちらです。

パネルを交換することでさらに高級感や個性を出すことができます。

確かにそうですね。

でも両面テープがついてますから、純正のパネルの上から貼り付けるものも多いです。

先ほどオススメした商品もそのような商品です。

カーボン調のシートもあります。

出典引用元：みんカラ

既存のパーツに張るだけなんです。

シートをどのように張れるか紹介した動画があります。

しかし、このシートは取り付けがちょっと面倒なのがデメリット。

このシートにしたい時はお金がかかりますが、専門の業者にお願いした方がきれいに取り付けることがいいです。

自分そ好きなカラーのパネルで車内を統一することで車内の見た目も向上できます。

フロアマットを交換する

当然できます。

出典引用元：Croooober

純正のフロアマットはロゴが入ってとても高級感があります。

私もKこのフロアマットを気に入ってます。

色合いもシートとマッチしてそれでもいいです。

でも、おしゃれな空間にしたいのであればフロアマットを入れ替えてもいいです。

私だったらこのフロアマットをオススメします。

ヴェルファイア専用なので位置も問題なく使えます。

この車内のカスタマイズは個性を表せる空間です。

これまで紹介してきた場所をTOTAL で合わせることで自分好みに大変身することができます。

 

ヴェルファイア20系の中古車価格はどうなの

中古車価格は排気量とか仕様によってかわります。

モデル別に価格を比較すると、やはり年式が新しい後期モデルが高く設定されています。

しかし、後期モデルでも100万円以下で購入ができる車両もあります。

デビューして10年以上経過したヴェルファイアは、価格を抑えたい人にはねらい目の車ともいえるんです。

 

ヴェルファイアの20系は内装もすごかったその理由を徹底解説：まとめ

出典引用元：みんカラ

言われるとおりにトヨタのなかで一番のミニバンと言えます。

ヴェルファイアのキャッチフレーズにこうあります。

「VELLFIRE or NOT 圧倒するか、圧倒されるか」

外観は言わずと知れず当然圧倒されます。

そのため、販売されてから10年以上たっているのにいまだに人気があるのもうなずけます。

10年以上たってもカスタマイズのアイテムは色々です。

購入価格も新車を買えないとあきらめている人にもお求めやすい車になります。

新車ほどの高級感はないですが新車にも負けてないです。

ヴェルファイアは純正でもカスタマイズしても高級感のある内装になる車なんです。

ヴェルファイアを考えている人も20系の考慮してみてください。

ヴェルファイアのゴールデンアイズの内装はやっぱりすごかった!

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