車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモにされてしまいます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になって、約60万GETしました。
複数社からの買取査定の比較を行わないと必ず損します。
なぜなら、市場の競争の原理として買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。
一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。
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出来ますよ!エスクァイアは5ナンバーのミニバンでありながら、室内空間が広々として車中泊などのアウトドアに最適な車種となっています。
車体はコンパクトですが、エスクァイアの内装はとても快適で、標準装備も他の車種に比べて充実していますよ!
確かに、大人数でのアウトドアはアルファードなどの大型ミニバンが向いていますが、大人2人+子供2人でしたらエスクァイアの方が向いていると言えます。
駐車や取り回しが楽なので女性でも扱いやすいのも魅力的ですね。
さらに、週に1回以上キャンプなどのアウトドアに行かれる場合は大型のミニバンでも良いのですが、1シーズンに数回程度の利用でしたら、エスクァイアの方が維持費も安く経済的ですよ!
今回はいかにエスクァイアが車中泊向きなのか、その魅力を紹介していきます。
こんな方にオススメ
ファミリーカーとしての使用がメイン。
車中泊などのアウトドアで使いたい。
高級感がある車が良い。
目次
コンパクトながらも充実性能で人気車種『エスクァイア』とは?
出典引用:愛媛トヨペット
エスクァイアの概要は以下の通りです。
車体全長 4,695mm
車体全幅 1,695mm
車体全高 1,825mm
室内長 2,930mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,400mm
燃費(ガソリン) 13.6km/L (ハイブリッド) 19.8km/L
新車価格2,590,000円~3,460,000円
参考までにアルファードの室内寸法は以下の通りです。
室内長 3,210mm
室内幅 1,590mm
室内高 1,400mm
比較してみても、さほど変化がないことが分かります。(室内長は除く)
日本の道路の幅は約3.5mが基準になっているので、それを超える車だと対向車にぶつかるおそれがあるので、室内幅はあまり変化が見られないということです。
ですからエスクァイアでも十分に活躍できるということになります。
エスクァイアでは疲れない!?その秘密はシートの快適さにあった!
エスクァイアの内装は、他のミニバンと比較しても見劣りがしない程高級感にあふれています。
特にシートの部分は間違いなくアルファードなどに匹敵すると思います。
短い距離の運転ならそんなことは感じないかと思いますが、長距離運転は全く別次元の問題です。
昔、友人がエスクァイアに乗っていて同乗して同じような距離を乗っていたのですが、当時の記憶で快適だったのを思い出して、少し前に自家用車(プリウス)で片道約300kmの運転をしましたが、異常なほど疲れました。
現地に着いてもずっと休んでいました。(あれは本当に地獄でしたね。)
なので、シートの大切さは誰よりも分かっているつもりです(笑)
そんな体験を踏まえて、エスクァイアでは何が快適なのかを考察してみた結果はシート部分だったんです!
他にも良いところはありましたが、1番納得できたのはシートですね。
シートが快適なので長時間の運転でも疲れにくくストレスも溜まりにくいのが最大の魅力です。
エスクァイアで車中泊やアウトドアは可能なのか?車中泊を行うメリットは?
出典引用:車の神様
結論、可能です。しかも良いことだらけですよ!
メリット
時間がかからない。
金銭的に余裕ができる。
場所を指定しないため、どこでも行える。
キャンプなどの場合は、キャンプ場の予約などを行い、他の施設との兼ね合いを見て計画しないといけませんが、車中泊なら例外を除いて、どこでも行えるので時間もお金もかかりません。
車中泊に必要なパーツなどはこの記事で紹介していますので、参考にしてみてください。
デメリット
防犯対策
車内の温度や寝る準備
エンジンは必ず切る
季節に応じて、グッズを揃える
この中で最も気を付けないといけないことは、エンジンは必ず切ることです。
これを行わないと、車内に有毒ガスが流れ込み最悪の事態を避けられないからです。
主に冬の降雪時に起こりやすいですが、万が一に備えてエンジンは切りましょう。
そんなことはありません。
夏場は熱いため車内の温度が上がり眠れないからエアコンをつけている方もいます。
エアコンをつける行為は、非常に危険です!何かのトラブルで車両火災になり兼ねないのでトラブル防止のためにエンジンは必ず切りましょう。
こういった注意事項を守れば快適な車中泊にできますよ!
快適なベッドキットはこれに決まり!
まず、車中泊に必要なことって何だと思いますか?
シートがフラットにならないと快適に眠れませんよね?
エスクァイアはシートアレンジが豊富な車種なので、ベッドの代わりになる『フルフラット』にすることが可能です。
フルフラットとは言っても完全に平面にすることは構造上不可能ですが、ある商品を使えば完全に平面にすることが可能です。
こちらはただのベッドキットではありません。なんと分割して使用することができるんですよ!
ベッドとして使わないときは、ラゲッジルームに配置することで2段の棚になります。
このように使う事ができれば『使わないときはどうしようか。』とはなりませんよね。
もちろん、寝ている間は無防備な状態になってしまいますので、他のアイテムと組み合わせることをオススメします。
ベッド以外に必要なアイテムはこれがオススメ!
まず、カーテンやサンシェードは必須アイテムですよね。
これがあるだけで、プライバシーはもちろんの事、炎天下などの車内温度を抑えてくれて熱中症対策にもなります。
サンルーフ付きの車両ならば天体観測なんかもできちゃいます!
ベッドキットはありますがこちらの商品と組み合わせると、より快適なベッドにすることができます。
こちらは空気を入れるタイプになりますので、収納にも困りません。
しかも水辺ではフロートマットにもなりますので、レジャーとしても大活躍です!
アウトドアの必需品であるテントに悩まされたことはありませんか?
こちらはバックドアに取り付けるだけでテントに早変わりします。
製造もアウトドアの定番メーカーである『LOGOS』が販売しているので、機能性も安全性能も段違いです。
エスクァイアの発売開始から約10年経過しているので、安価なカーパーツが豊富にあるので他の車種に比べてカスタムしやすいのも魅力的ですよ!
他にもこういったキャンプ仕様に改造することも可能です。
名車『エスクァイア』はこう使え!実は車中泊に最適な車だった!:まとめ
出典引用:Auto Messe Web
まとめ
5ナンバーのミニバンとしては他の上位車種と比較しても見劣りしない。
装備が充実している為、購入してすぐに車中泊を行える。
カーパーツも豊富にあり、安価で入手可能。
エスクァイアは元々高級車仕様に開発されたものになっているので、他のミニバンと比較しても見劣りしない性能となっています。
車中泊をするには本来色々なパーツを組み合わせて行いますが、エスクァイアなら標準装備が充実していて、購入後すぐに車中泊などのアウトドアに行くことが可能なため、初期投資も抑えられます。
家族の思い出を、エスクァイアと一緒に作ってみてはいかがですか?
ここで紹介した商品と組み合わせることで、より充実したアウトドアライフを送れますよ!