車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモにされてしまいます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になって、約60万GETしました。
複数社からの買取査定の比較を行わないと必ず損します。
なぜなら、市場の競争の原理として買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。
一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。
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アルファードは高級感がある外観と内装をしているため、ビジネスやファミリーカーで利用されていることが多い車です。
そのためトヨタではキャンプ用のアルファードを製造していません。
キャンプに行きたい人は、「アルファードでキャンプできるの?」と疑問に思う人もいるんじゃないでしょうか。
ですが、アルファードでもキャンプ仕様にするアイテムを利用することで、快適にキャンプができる車になります。
アルファードをキャンプ仕様にぜずに、キャンプをしてしまうと快適に楽しくキャンプができません。
せっかく家族と楽しくキャンプに来たのに「不便だった」「大変だった」「もうキャンプしたくない」とは、なりたくはないですよね。
家族と一緒にキャンプを楽しみたいですよね。
そのためには事前準備が重要になります。
準備して行くと問題があってもすぐ対応でき、家族からも頼りにされますよ。
こんな人にオススメ
アルファードでキャンプを楽しみたい人
アルファードで車中泊を楽しみたい人
家族と一緒にキャンプや車中泊を楽しみたい人
キャンプや車中泊のオススメアイテムを知りたい人
車中泊の注意事項を知りたい人
目次
アルファードの室内空間は家族でキャンプに最適!
引用:セレナ公式サイト
アルファードは室内が広いため、家族でキャンプや車中泊をするのにもオススメな車なんですよ。
アルファードのサイズと室内サイズを見ていきましょう。
アルファードのサイズ
30系後期アルファードのサイズ(最新モデル)
出典引用:KINTO
全長 | 4,945mm~4,950mm |
全幅 | 1,850mm |
全高 | 1,950mm |
アルファードの室内サイズ
アルファードの室内サイズを紹介していきますね。
室内長 | 3,210mm |
室内幅 | 1,590mm |
室内高 | 1,400mm |
アルファードはボディサイズが大きい分、室内サイズも大きくゆとりのある室内空間になっています。
乗車人数は7名〜8名になります。
また様々なシートアレンジもできるため、たくさんの荷物を積むことができますよ。
アルファードの車内をキャンプ仕様にする方法!
出典引用:DRIMOニュース
アルファードのキャンプ仕様の方法について紹介していきますね。
まず車内で生活ができるようにキャンプ仕様にする必要があります。
シートアレンジ
初めに車中泊ができるように、シートをアレンジしていきましょう。
主に車中泊で利用するシートアレンジは2種類あります。
シートアレンジ方法
フロント・セカンドフルフラットルモード
リアシートフルリクライニングモード
フロント・セカンドフルフラットルモード
引用:トヨタ公式HP
リアシートフルリクライニングモード
引用:トヨタ公式HP
車中泊するさいは、主にこの2種類のシートアレンジをすることで横になって寝ることができますよ。
アルファードには、他にもたくさんのシートアレンジ方法があります。
詳しく知りたい人は、こちらの記事を合わせて読んでみてください。
車中泊アイテム
シートアレンジをしても段差があるため、寝心地はよくないです。
長時間横になって寝ていると腰や背中が痛くなります。
こちらの3つの商品を利用することで、長時間横になって寝ることができるようになりますよ。
車中泊オススメアイテム
スキマクッション
ベットキッド
マットレス
スキマクッション
スキマクッションを利用することで車のシート間の段差をなくすことができますよ。
また初期費用を抑えてキャンプ仕様にすることが可能です。
ただしスキマクッションを利用してもシートの形によっては、ベットのように完全にフラットにすることは難しい場合があります。
完全なフラットさを求める場合には、他の方法や製品がいいですね。
ベットキッド
こちらのベットキットを利用していただくとベットのように完全にフラットにすることができます。
組み立てが大変そうなイメージがあると思いますが簡単でしたよ。
また奥さんと娘と3人で横になって寝ましたが、しっかりと安定して寝ることができました。
シートアレンジやベットキッドなどの商品を利用することでだいぶ車中泊がしやすくなったと思います。
動画と合わせて見ていただくとより車内のイメージができると思います。
マットレス
ベットキッドの上に更にマットレスがあるとより自宅のベットのように快適に寝れますよ。
しかもこの商品は、マットレス以外にも座椅子として利用でき、別途で椅子を用意する必要がなくなるため、荷物を減らすことができると思います。
また撥水効果もあるため、飲み物を溢しても汚れる心配がありません。
飲み物を溢してしまっても、マットレスが汚れたときの「ショック」を味わなくてすみますので、気軽に飲食が楽しめます。
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車内を自宅のように生活できるアイテム!
キャンプアイテムを利用するとアルファードの車内を自宅と同じぐらい快適にすることができますよ。
こちらの3つの商品がオススメになります。
自宅のように生活できるアイテム
ポータブル電源
サンシェード
テーブル
ポータブル電源
ポータブル電源があると冷蔵庫などの家電を利用することができるため、夏や冬のときも快適に車中泊とキャンプができるようになります。
例えば夏はクーラーボックスに飲み物を入れても時間が経つとぬるくなりますよね。
暑いなかぬるい飲み物しか飲めないのは「がっかり」しませんか。
私は暑いときには、冷たい飲み物が飲みたくなります。
子供もいつでも冷たいジュースが飲めると喜びますよ。
このポータブル電源があることで、本当に自宅と同じ生活が車内で可能になります。
キャンプや車中泊が楽しくなるのは、間違いなしです。
サンシェード
車内が見えてしまうと周囲の目線が気になりますよね。
女性の方は、プライバシーがしっかり保護されてないと、安心してキャンプや車中泊ができないと思います。
外からアルファードの車内が見えないようにするために、サンシェードを利用することでプライバシーが守れるのでオススメです。
テーブル
車内に安定したテーブルがあると飲食がしやすいですよ。
座席やマットレスの上に飲み物をなど置くと安定感がなく、移動時の揺れや振動で飲み物を溢したりします。
しかしこの商品はマットレスや座席に直接置くわけではなく、インパネに取り付けるテーブルのため、移動時の振動などで飲み物が溢れる心配がありません。
アルファードの外装をキャンプ仕様にする方法!
引用:AUTO SALON
ルーフキャリア
たしかにキャンプ用品や家族の荷物もあるため、アルファードの車内に荷物がすべて入らない可能性があります。
そんなときには、ルーフキャリアを設置することで車内以外にも荷物を収納することができます。
サイドステップ
ルーフキャリアを利用すると車の上の荷物を簡単に取ることができません。
脚立はスペースを取られてしまい、組み立てるのが手間ですよね。
そんなときは、サイドステップを利用すると車の上の荷物も簡単に取ることができますよ。
サイドステップは掛けるだけで手間もなく、小型のため収納スペースもとらないのでキャンプにオススメです。
車中泊の注意点!
引用:ススキ ハリアーカタログより
車中泊をするさいに注意しなければいけないことは1点あります。
注意
車中泊で眠るときは、必ずエンジンを止めよう。
車内で寝るさいは、必ずエンジンを止めるようにしましょう。
車内は機密性が高いため、換気をしないと一酸化炭素中毒になってしまう可能性が高いです。
過去には、オートキャンプ中に発電機を使用していた夫婦が一酸化炭素中毒で亡くなった事例もあります。
車中泊をするときは、しっかり事前準備と知識をつけて行うようにしましょう。
アルファードをキャンプ仕様にする方法!オススメアイテムを紹介!:まとめ
まとめ
アルファードでも少しの工夫でキャンプ仕様にすることができる。
家族と一緒にキャンプや車中泊をすることができる。
キャンプ仕様アイテムを利用することで自宅のように快適に過ごすことができる。
家族と一緒に初めての車中泊やキャンプをする時期は春と秋がおすすめ。
車中泊をするときは、必ずエンジンを止める。
アルファードのことをもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事も合わせて読んでみてください。