車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモにされてしまいます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になって、約60万GETしました。
複数社からの買取査定の比較を行わないと必ず損します。
なぜなら、市場の競争の原理として買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。
一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。
そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者30社以上が勝手に競って「最高額」を提示してくれます。
無料でその場で(スマホで)90秒で愛車の最高額がわかる!
ハイラックス(HILUX)は、トヨタ自動車が製造・販売しているピックアップトラックで、トヨペット・ライトスタウトや日野・ブリスカの後継として登場したピックアップトラックです。
初代から現代まで何世代も改良が続き、6代目は日本向けに生産販売し、ハイラックスサーフのベースにもなった車です。
7代目からは日本での販売を一旦止め、世界の新興国市場に向けて販売されております。
過去にはフォルクスワーゲンに『タロ』として販売していたこともあり、2017年には旧型ハイラックスの愛用者の熱望により、13年ぶりに日本国内市場に復活した経緯があります。
日本では馴染みは少ないが、世界では高い信頼性が人気を集め、現在カローラの次に最も売れているトヨタ車であります。
そんなハイラックスを購入したいと思った時、サイズや車内の広さを知っておかないと購入する時に後悔してしまいますよね。
ハイラックスはキャビン以降に開放式の荷台もったトラックなので、そのサイズを把握しておかなければ運転時や駐車時にトラブルが発生する可能性があります!
そのトラブルを回避するためにも参考にしてみて下さい。
本記事ではハイラックスの車内外の寸法、安全性能はどうなっているかを解説していきます。
自分にあった車選びの参考にしてください。
目次
ハイラックスの車内外の寸法はどうなっているのか?
ハイラックスを購入する時、どうしても気になってしまいますよね。
そんな貴方に車内外についてご紹介します!
これを確認すると、ハイラックスの外部と内部の様子が分かりますよ!
まずは車外の寸法を、次に車内の寸法と様子について見ていきましょう。
ハイラックスの車外はどうなっているの
引用:トヨタ公式サイト
まずは、車外のサイズは以下のようになっております。
全長 | 全幅 | 全高 |
5340㎜ | 1855㎜ | 1800㎜ |
参考までに、初代ハイラックスの車外のサイズは以下のようになっております。
- 全長4440㎜
- 全幅1690㎜
- 全高1745㎜
ハイラックスの車内はどうなっているの?
引用出典:トヨタ公式サイト
そんな疑問を持たれている方も多いのではないのでしょうか?
ハイラックスのデッキの寸法は以下のようになっています。
荷台高 | 開口幅 | 最大床面長 | 最小床面幅 |
480㎜ | 1380㎜ | 1565㎜ | 1105㎜ |
また、車内の様子はこのような感じとなっております。
引用:トヨタ公式サイト
シートはチップアップリヤシートとなっております。
引用:トヨタ公式サイト
また車内にはリヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)があります。
引用:トヨタ公式サイト
ピックアップトラックなので荷台がかなり幅広い仕様ですが、車内もそこそこの積載性を誇っております。
ハイラックスの安全性は
やはり、車を運転する時に気になりますよね。
でも安心してください!
ハイラックスには以下のようなセーフティシステムが内蔵されております!
- プリクラッシュセーフティ
- クリアランスソナー&バックソナー
- ドライブスタートコントロール
- SRSエアバッグ
各項目について簡単な概要をご説明します。
- プリクラッシュセーフティ
広い速度域で、警報とブレーキアシスト、および衝突被害軽減ブレーキで衝突を回避し、被害軽減をサポートするシステムです。
- クリアランスソナー&バックソナー
車両と壁などの静止物とのおおよその距離を超音波センサーによって検知して、メーター内のマルチインフォメーションディスプレイおよびマルチメディア画面に距離表示とブザー音、音声案内で運転者に知らせるシステムです。
- ドライブスタートコントロール
駐車場内での衝突事故の被害軽減を目的に開発された技術で、エンジンやモーターの出力制御によって車体の急な飛び出しを抑制し、思わぬ衝突事故のリスクを低減するシステムです。
- SRSエアバッグ
事故の衝撃で深刻なダメージを負わないように、衝突時の被害を緩和するものです。
ハイラックスには緊急時の車のコントロールをサポートする機能が備わっています!
ハイラックスに試乗した体験談
引用:トヨタ公式サイト
私が、ハイラックスの試乗をさせて頂いた時の体験談をご紹介します。
知り合いのディーラーの方に声を掛けて頂き、軽く運転させて頂きました。
ハイラックスの外見
- 圧倒的な外観
- とても大きい荷台
- 運転席は想像よりも広い
乗った時の記憶
- エンジンのスムーズな立ち上がり
- 力強い街中の走行
- 大きいサイズによる乗用車とは違う走行感
ハイラックスの魅力
- 洗練されたフォルム
- 快適な走行
- 使用用途が色々湧く魅力
楽しい時間でした!ハイラックス中毒になるぐらいの魅力を感じる!そんな車でした。
ハイラックスを実際に乗っている人の声を聞いてみました!
実際にハイラックスに乗っているオーナーさんの声を紹介します。
不満な点
- 全長が長いので駐車場には苦労する。
- キャビンが少し狭い。
- ホイールベースが長いため小回りがきかない…くらいです
良かった点
- 荷物ガンガン乗るトラック的に使えて最高。
- キャンプ道具がいっぱい積める!
- 視界が高く見晴らし良好です!
総評
- この前、最初の車検を受けたが自賠責が下がって総額55、000円
1年車検だが12か月点検を同時にやることを考えると格安
税金も16,000円だしトータルで考えると維持費が軽と変わらない感じで
最近のバカ高い軽自動車に乗るくらいならリセールバリュー考えてもこちらが有利- 少しキャビンが狭いけど、普通に乗れてる。荷物がいっぱい積めるから総合的に大満足!
- キャンプで映えること間違いなし!
頼もしいクルマです!
出典引用:ハイラックス|クルマレビュー - みんカラ (carview.co.jp)
悪い点は小回りが利かない点が上げられています。
しかし、良い点としてはキャンプでも使える積載性の魅力がが挙げられています!
トヨタの名車と言っても過言ではないハイラックス、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?
ハイラックスの車内外の寸法は?安全性能、口コミについても解説します!:まとめ
最後にハイラックスの特徴をまとめると以下の通りになります。
- トヨタ自動車が販売していたピックアップトラック
- 荷台の高い積載性
- 安定した走行
- キャンプ用途にオススメ
- トヨタの名車
快適な走行を約束してくれるハイラックス。
購入を考えている方は参考にしてみて下さい。