トランク レヴォーグ

【知らなきゃ損!】レヴォーグのトランクが広くて便利すぎる理由とは

車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモにされてしまいます。

私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、

買取業者では88万円になって、約60万GETしました。

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スポーティでかっこいい「スバル レヴォーグ」を買おうと思ってるんだけど、荷物ってどれくらい積めるんだろう?

そんな疑問にお答えします!

私も10年ほど前、息子が中学生になったということもあり、当時乗っていたミニバンを卒業。

もう荷物をそんなに載せることもないだろう。」そんなことを考え、憧れだった「トランクの小さい」走り重視のスポーツカーに乗り換えました。

ところが、息子が所属した「野球部」の送迎で「バット」や「クーラーボックス」など、大量の荷物を運ぶ必要が出てきたのです。

結局、私の車では容量不足で野球道具を積むことは難しく、嫁の「軽自動車」を借りて息子の野球のサポートをすることに。

それ以降、嫁からの扱いがどうなったのかは言うまでもありません。

「レヴォーグ」は奥さんにも納得してもらえる車なのかな?

スバル レヴォーグ」は先代の「レガシィ」から引き継いだスポーティさと、ツーリングワゴンとしてのキャパシティを兼ね備えた車。

2020年10月にはフルモデルチェンジし、高度運転支援システムである「アイサイトX」を搭載するなど、安全性も大きく向上しました。

快適な走りトランクの広さが素晴らしく、使い勝手の良さからお買い物やアウトドアでも大活躍。

今回は「スバル レヴォーグ」のトランクの容量について紹介していきます。

 

広くて快適レヴォーグのトランクの容量

引用:SUBARUオフィシャルWEBサイト

実際の「レヴォーグ」のトランクってどのくらいの広さなんだろう。
家族4人でお出かけしたいんだけど、後部座席を倒さなくてもトランクは広々つかえるのかな。

そんな疑問も、これを見れば一目瞭然でわかります。

ゴルフバッグも楽々積めちゃうレヴォーグのトランク(4~5人乗りの場合)

引用:SUBARUオフィシャルWEBサイト

トランクの寸法

  • 奥行き:107cm
  • よこ幅:160cm
  • 高さ:77cm

よこ幅が160cmもあるので、ゴルフバッグを横積みで4個載せてもへっちゃらです

週末に会社の同僚や上司と4人でゴルフへ行くときでも、「私が車を出します。」と自信を持って言えるので、周りからの評価も上がりそうですね。

荷物をぎゅうぎゅうに詰めなければ、後部座席でもリクライニングを使えるので、快適なドライブができますよ。

連泊での旅行や車中泊も快適なレヴォーグのトランク(1~2人乗りの場合)

引用:SUBARUオフィシャルWEBサイト

トランクの寸法

  • 奥行き:170cm
  • よこ幅:160cm
  • 高さ:77cm
「恋人」や「親友」と一緒に、県外のリゾート地へ泊まりで旅行へ行きたい。

長期休みを取って連泊で旅行をするとなれば、問題になってくるのが数日分の「着替え」や「生活用品」。

現地でお買い物をする予定があれば、買ったものやお土産を載せるスペースも必要になってきますよね。

レヴォーグ」は後部座席を前に倒すことで、「フルフラットモード」が使えます。

こうすることで、凹凸のない大容量のラゲッジスペースとなり、大きな荷物でも傾けることなく載せることが可能

旅行先で余計なことを気にせず、お買い物を満喫できますよ。

一般的なロードバイクも、横に寝かせればすっぽり入っちゃいます。

引用:SUBARUオフィシャルWEBサイト

奥行きが170cmもあるから車中泊も楽勝だよね。

ただし、あまりにもたくさん荷物を入れてしまうと「後方視野」を妨げてしまうので、後ろが見える程度に荷物を載せるようにしましょう

車検証ケースを入れておくのに便利なレヴォーグのサブトランク

引用:SUBARUオフィシャルWEBサイト

サブトランクの寸法

  • 奥行き:68cm
  • よこ幅:69cm
  • 高さ:29cm

レヴォーグ」には大容量のサブトランクが搭載されています。

ダッシュボードの小物入れに「車検証ケース」を入れるとそれだけで満杯になってしまう。

こんな悩みを抱えている方は、「レヴォーグ」のサブトランクを利用するのがおすすめです

「レヴォーグ」のサブトランクに「車検証ケース」を入れてしまえば、ダッシュボードの小物入れを有効活用できますよ

ティッシュとかタオルを保管しておく場所に困ってたけど、ダッシュボードの小物入れが使えればなにかと便利だね。

ただし、サブトランクは「床下ボード」を持ち上げないと開かないため、メイントランクに物を積んでるとアクセスしにくいのが難点

なので、「替えの洋服」や「防災グッズ」など、普段は取り出さないけどもしもの時に役立つものを入れておくスペースとして使うのがおすすめです。

レヴォーグのトランクを同ランクの車と比較

引用:SUBARUオフィシャルWEBサイト,トヨタ自動車WEBサイト,マツダオフィシャルウェブサイト

「レヴォーグ」のトランクを、同じランク帯の違う車種と比較したいという方もいるはず。

「レヴォーグ」とよく比較されるライバル車種のトランクを比較してみました。

車種 よこ幅 奥行き 高さ
スバル レヴォーグ 160cm 107cm 77cm
マツダ MAZDA6ワゴン 155cm 110cm 70cm
トヨタ カローラツーリング 95cm 92cm 65cm

どの車も、コンセプトとしては走り重視である「ツーリングワゴン」ですが、その中でも「レヴォーグ」は特にトランクが広いことがわかります。

「レヴォーグ」は「ツーリングワゴン」の中でも荷物を載せるのことを意識した車なんだね。

走りも、荷室容量も、両方妥協したくない人には非常におすすめな車です。

 

レヴォーグのトランクは広いだけではなくお買い物などに役立つ機能が満載

これまでの記事の内容で、「レヴォーグ」のトランクが広くて荷物がたくさん載せられることがわかりました。

しかし、「トランク」というのは「広い」という事だけが「使いやすい」に結びつくわけではありません。

それでは「使いやすいトランク」とはどういうものなのでしょうか。

使いやすいトランクのポイント

  1. 荷物は取り出しやすいか
  2. 夜間でも使用できるようにルームランプはついているか
  3. 買い物時などに役立つ便利な装備がついているか

荷物は取り出しやすいか

ミニバンは荷室が広くていいんだけど、地上高が低くて腰に負担がかかるんだよね。

私もかつて、車からクーラーボックスを取り出そうとして「ギックリ腰」をやってしまった経験があります。

腰を痛めてしまう原因のひとつに、「中腰で重たいものを持ち上げる」という状況があります。

引用:SUBARUオフィシャルWEBサイト

「レヴォーグ」はSUVほどの地上高はないものの、一般的なミニバンよりトランクの地上高が高くなっていて、腰に負担がかかりにくいです。

そのかわり、天井がミニバンに比べて低い為、トランクの奥にあるものを取り出す際は、のぞき込む形で中腰になってしまいます

重たい荷物を載せる際は、なるべく手前のほうに載せたほうがよいでしょう

また、キーを携帯したまま肘などをリヤの「スバルエンブレム」に近づけるだけで、自動でリヤゲートが開く「ハンズフリーオープンパワーリヤゲート」を搭載。

引用:SUBARUオフィシャルWEBサイト

両手がふさがること多い主婦の方や、魚釣りをする方におすすめです。

魚釣りしたあとって手が汚れてることが多いから、これはうれしい。

夜間でも使用できるようルームランプはついているか

冬は日が落ちるのが早くて、買い物から帰る頃には外が真っ暗なんてことも。

釣りが趣味の方であれば、夜釣りに行ったときにルームランプは必須ですよね。

ランプがないと釣り糸を結べないし、車内で釣り針を失くしたらかなり危険だよね。

引用:SUBARUオフィシャルWEBサイト

「レヴォーグ」は「カーゴルームランプ」が全グレード標準装備なので、夜や、曇ってて暗い日でもどこに何があるのかが一目でわかって安心です。

買い物時などに役立つ便利な装備がついているか

買い物袋を横に寝かせて置いちゃうと、車の揺れでお惣菜が傾いて汁がこぼれないか心配。

「レヴォーグ」には全グレード標準装備で荷室に買い物袋をかけて置ける「カーゴサイドフック」が付いてます。

引用:SUBARUオフィシャルWEBサイト

汁がこぼれる可能性のある食べ物を買った際や、横に倒したくないものを買ったときも、フックにひっかけておけば安心ですよ。

 

【知らなきゃ損!】レヴォーグのトランクが広くて快適すぎる!:まとめ

引用:SUBARUオフィシャルWEBサイト

この記事では、「レヴォーグ」のトランクが広くて使い勝手が非常に良いということがわかりました。

「レヴォーグ」のトランクは、

まとめ

  • 4~5人乗り時、ゴルフバッグが4個載せられるほど大容量。
  • 1~2人乗り時、車中泊が余裕で出来て、ロードバイクも載せられる。
  • 床下には、車検証ケースや防災グッズの収納に便利なサブトランクも搭載している。
  • 同ランク帯のライバル車種の中でもトップレベルでトランクが広い。
  • トランクの「夜間使用」や、「お買い物時」に便利な機能が複数付いている。

荷室の広い車に乗るということは、「いろいろな選択肢が増える」ということでもあります。

「コツコツと道具を揃えて将来的にキャンプをやってみたい」。

「車中泊でいろいろなところを旅したい」。

今は無理でも将来的にこういうことがやれたらいいな、というのを実現できる車こそ「レヴォーグ」であるといってもいいでしょう。

レヴォーグ」の購入をまだ迷っているお父さん、思い切って奥さまに交渉してみてはいかがでしょうか。

この記事に書かれている「レヴォーグ」の魅力を語っていけば、きっと首を縦に振ってくれるはずです。

-トランク, レヴォーグ