アテンザ カスタム 内装

金字塔『アテンザ』の内装を考察!自分専用にカスタムしてみよう!

車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモにされてしまいます。

私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、

買取業者では88万円になって、約60万GETしました。

複数社からの買取査定の比較を行わないと必ず損します。

なぜなら、市場の競争の原理として買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。

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アテンザって自分専用にカスタマイズ出来るの?

結論、カスタマイズ出来ます。

むしろ、カスタマイズ専用車種と言っても過言ではありません。

カスタマイズしないと快適じゃないのかな?

そういった訳ではありませんが、アテンザの内装はかなりシンプルに設計されています。(特に運転席周り)

理由は、運転するという行為にマツダが注目しているからなんです。

運転者の事を考えしつくされた配置はシンプルとは言っても、目を見張るものがありますね。

ですが、シンプルあるが故に寂しい印象になったり、どこか他の車種と比較して劣っているのにも感じられます。

そういった事を払拭するために自分専用にカスタムすることをオススメします。

カスタムを行うのって大変そうなんだけど。

例えば、ハンドルカバーを変えてみたり、スマホスタンドを置いたりすることも立派なカスタムと言えますよ!

ここで紹介しているカスタムパーツはどれも簡単に行えるものばかりですよ!

快適な車から、より機能性重視で快適な車へと変身させてみましょう!

こんな方にオススメ

カスタム重視の車が良い

ファミリーカーとしても使いたい

荷物が多く詰めて、かつコンパクトな車が欲しい

 

アテンザの内装はなぜ快適なのか?それは乗る人の事を第一に考えた結果だった!

出典引用:COOFEL

シンプルなのに、どうして快適なの?

アテンザ程同乗者の事を考えている車は他に無いと思いますよ。

シート周りを見ても、通常は黒、ベージュ、ブラウンなどが一般的ですが、アテンザでは白、黒しかありません。

白と言ってもオフホワイトを使う事が多いですが、アテンザではパールホワイトを採用しています。

パールホワイトにする1番メリットは、直射日光を反射して車内の温度上昇を防いでくれます。

なんで、アテンザだけなの?他の車種でも採用すればいいのに。

確かに、見た目の清潔感があってカッコいいのですが、デメリットもあるので他では敬遠されがちなんです。

なんといっても『汚れが非常に目立つ』からです。

そんなに目立つの?

かなり目立ちますので、好みも二極化しますし購入者によっては嫌がる方が多いため、あえて標準装備では使われない傾向にあります。

手入れは大変ですがその分清潔感があって若々しく見えるので、私はオススメですね。

インパネのパネルの一部がグレードによって色や質感が異なるのも良いですよね。

アテンザのカップホルダーは中で倒れないようにツメがあり、使用しないときはフラットになるカバーまで付いています。

他には、標準装備でコンソールボックスの両サイドにクッションが付いています。

地味ではありますが、こういった些細な気遣いができるマツダのアテンザは凄いと感じました。

アテンザは後部座席もぬかりなく快適装備が満載だった!

運転席側は快適だけど後部座席はどうなの?

後部座席の方もぬかりなく快適ですよ。運転席はそこまで標準装備があるわけではなくシンプルな印象ですが、後部座席は快適な標準装備が満載なんです!

まず、後ろのドアを開けてみてください。シート自体が大きく見えませんか?

後部座席自体が大きく設計されているので、身長175㎝の男性でも太ももの裏までカバーできるほど座面が大きい仕様になっていますので、とても快適です。

こうすることによって、より自然な体勢になるのが特徴ですが、その反面膝下の空間が若干狭くなるというデメリットもあります。

シート以外の特徴は何があるの?

他には、後部座席専用のベンチレーションとドリンクホルダーが標準装備一部のグレードではシートヒーターも付けられます。

しかも、後部座席にはUSBポートが2か所もあり、高級車顔負けの装備が沢山あります。

快適装備の塊だね!

座席が広々している分、ラゲッジルームは狭いのか?

これだけ、座席で占めているのだから、ラゲッジルームは狭いのかな?

そんなことはありません!ラゲッジルームは、セダンタイプで474L、ワゴンタイプで506Lとかなり広いです。

どのくらいかというと、セダンタイプで一般的なスーパーの買い物かごが16個分ワゴンタイプで17個分も入りますよ!

凄く広いんだね!でもどうしてそんなに広いの?

それは、前後のシートに秘密がありました。

シートを通常よりも少し寝かせるような角度にすることによってラゲッジルームの下部に空間が空くので、それで場所を確保しています。

しかも、ワゴンタイプならラゲッジルームの両サイドに収納ポケットが常設されているので、洗車用具や工具などを入れておけますよ!

 

快適なアテンザをより使いやすくするためのカスタムパーツ13選

出典引用:CARTUNE

アテンザにはどういったパーツが合うのかな?

結論、どんなパーツでも合いますよ!アテンザ自体がシンプルな仕上がりなので、イルミネーションなどを使って派手にもできますし、シックで上質感を演出して大人な雰囲気にすることもできます。

今回は、『ちょっと大人な雰囲気なアテンザ』になるようなカスタムパーツを紹介していきます。

運転席はシンプルな分、カスタムしてより豪華な仕上がりにするパーツ7選

運転していて常に触れる部分であるハンドルカバーはかなり重要ですね。

この商品はハンドルにかぶせるだけなのでとても簡単です。

サイドの木目調となっているので、これだけでも大人な雰囲気になりますよ!

夏場は車内の温度はとても高く、熱中症の危険もあります。

こちらはシートに乗せるタイプのクーラーとなっていますので、アテンザのようなレザーシートと相性抜群ですよ。

電源はシガーソケットから取りますので、取り付けも簡単です。

駐車時、車に乗ったらとても暑いですよね。かといってエンジンをかけたまま出かけるわけにも行けません。

そんな時はこちらのサンシェードが便利です。傘のように開いてフロントガラスに置くだけで、日光が車内に入ることを防いでくれます。

傘と同じように閉じておくだけなので、とても簡単に行えますよ!

傘は常に1本は車に置いてありますよね?

この傘はただの傘ではないんです。なんと日差し除けだけではなく万が一の場合、車の窓ガラスを割るハンマーの役割を持っています。

非常時に備えて車内に常備しておけば安心ですよ。

夜間の運転中下に物を落として、慌てた経験はありませんか?(私は免許証を落として大慌てしました。)

こちらは、運転席+助手席にフットライトを取り付けるキットになります。

しかも、専用の工具付きなので購入してすぐに取り付けることが可能です。

ハンドルカバーの次に重要な場所と言っても過言ではないシフトノブのカバーになります。

こちらは取り付けが簡単なのに、材質がレザー調とアテンザと非常に相性がいいです!

色はブラックのみですが、内装が白なら際立ってカッコいいですよ。

レザーなどは高温多湿な場所にあると、変色したり、最悪亀裂が入ります。

ダッシュボードは内装で直射日光が1番あたる場所なので、こういったマットを乗せて保護することをオススメします。

後部座席は上質さに重点をおいた3パーツがオススメ!

車のサイド部分は傷や汚れが非常に多い場所です。

こういったフィルムを張り付けておけば、防止にもなりますし、手入れも簡単ですよ!

フィルムと同様に運転席の後ろ側も傷や汚れが多い場所ですので、マットを装着しておきましょう。

マツダのロゴである『M』が印字されていてとてもオシャレです。

どの車でもルームランプまではLEDになっていることが少ないです。

アテンザも例外ではなく、ライトが暗いのでこちらのLEDに変更すれば夜間でも明るく過ごせますよ。

広々としたラゲッジルームはこの3パーツがあれば間違いない!

普通の車には大きすぎる収納ボックスもアテンザなら問題ありません。

しかも、この商品は保冷機能になっているので、買い物などでも重宝しますよ。

広々としたラゲッジルームでも汚れはつきますので、こういったマットは必須ですね。

しかも、防水加工になっているので、雨で汚れたものを乗せても大丈夫ですよ!

最近の車種には100Vのコンセントが使えて便利ですが、オプションになっていることが多いです。

こういったポータブル式の電源があればアウトドアでも活躍しますし、災害時に非常用電源としても使えますので車に積んでいても問題ありません。

 

金字塔『アテンザ』の内装を考察!自分専用にカスタムしてみよう!まとめ

出典引用:WEB CARTOP

まとめ

フラグシップモデルなのに2,500,000円~とリーズナブル。

内装がシンプルながらも充実した性能となっている。

カスタムパーツが多いため、幅がとても広い。

単身でも楽しめるが、ファミリーカーとしても大活躍。

アテンザはエントリーモデルが無く、全てフラグシップのみしかありませんが、価格が2,500,000円~と安価に購入可能です。

一見、アテンザの内装にはカスタムの余地がないかと思われていますが、実はカスタムできる箇所が非常に多いのが1番の魅力なんです

幅が広いということは、どんな雰囲気にするのかはあなた次第ということです。

ここで紹介した商品と組み合わせて、より快適で充実したカーライフを送ることができますよ!

他の車種のカスタマイズと比較して、アテンザのカスタマイズがいかに優れているか体感してみましょう。

-アテンザ, カスタム, 内装