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新型インプレッサはここがすごい!安全性能や内装が更に進化!

車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモにされてしまいます。

私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、

買取業者では88万円になって、約60万GETしました。

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スバルのインプレッサが新しくなったけど何が変わったの?
変わった所は色々ありますが、まずはインプレッサの誕生秘話を見てみましょう。

今回、インプレッサは実に9年ぶりにフルモデルチェンジをしました。

実は今回インプレッサが30周年を迎える節目なので開発されたと噂されています。

そんなに前から発売していたんだ!

スバルと言えばインプレッサ、三代目レガシィ、初代フォレスターなどが有名ですが、

元々はレガシィが上級車種に移行して大きめなコンパクトカーとして生産されました。

じゃあ、レガシィがきっかけで誕生したのだね?

初代インプレッサはコンパクトで使いやすく、スポーティーなテイストもあり瞬く間に大ヒットしスバルの名を世界に広めました

私自身もインプレッサが大好きで初めて購入したのはインプレッサXVでした。

インプレッサはスポーティーなセダンタイプやハッチバックタイプと代替わりして生まれ変わってきました。

今回新型インプレッサはどのように変わったのか安全性能や内装を中心に解説していきます。

 

スバル独自の技術アイサイトの進化。

出典引用:Motor-Fan

CMでアイサイトがすごいって言ってるけど具体的に教えて!

アイサイトの概要は下記のようになります。

  • 自動車追突事故の内アイサイト非搭載車による追突事故発生率が0.56%
  • アイサイトver.2搭載による追突事故発生率が0.09%
  • 今回のアイサイトが3つのカメラになったver.3搭載による追突事故発生率が0.06%

と発生率だけでみても驚異的な数字であることがわかりますね。

新型のアイサイトはそれだけでは無く、他にもこのような性能を持っています。

プリクラッシュブレーキ 

交差点で右左折時に歩行者、バイク等の万が一の飛び出しにも対応してくれます。

前側方プリクラッシュブレーキ 

見通しの悪い交差点やお店から出る際の左右が見えにくいシーン等でも衝突回避してくれます。

緊急時プリクラッシュステアリング 

万が一上記のブレーキが作動しても衝突が回避できないと車が判断した場合ハンドルを制御して回避してくれます。

でも他のメーカーでも性能は良いよね?

近年どのメーカーも安全性能は向上していますが、その中でもスバルは頭一つ抜きん出ていると思います。

アイサイトなどはあくまで緊急措置ですので、ドライバーは常に安全運転を心がけましょう。

 

内装をより近未来感ある仕上がりに。

出典引用:スバル公式

まず目に最初に入ってくるのが11.6インチのナビだろう。

こんなに大きなナビ必要かな?

そう思う人も多いだろうがこのナビの機能は侮れない。

タブレット端末さながらの機能を備えており、万が一事故が起こってしまった場合にSOSコールも出来るといった優れものだ。

コンパクトボディだが快適な室内空間 

出典引用:MOTA

室内空間が広いといっても元々のボディは小さいよね?

結論から言いますと、私が試乗した際はそのように感じませんでした。

新型インプレッサの室内寸法は次のとおりだ。

室内長1925mm×室内幅1505mm×室内高1200mm

最終モデルのインプレッサと比較すると室内長が60mm小さくなり室内幅が30mm大きくなったのだ

やっぱり狭くなっているんだ。

確かに全長は短くなったが、身長170cmの大人が4人座っていても窮屈ではないのだ。

新型インプレッサでは足元空間に注目して、歴代のインプレッサよりも足元空間に余裕を作ったのだ。

運転席のシートに仕組みがある。

出典引用:MOBILA

運転席に座ってみると、硬いというわけでは無いが腰の下側から太ももに掛けて非常にフィットする作りになっているのだ。

こうすることにより着座姿勢が乱れず、長距離移動でも疲れにくいという設計になっているのだとディーラーは説明していた。

しかもドアを開けたら運転席が自動で下がり、乗り込みやすいという嬉しい機能まで付いている※標準装備はST-Hのみ

後部座席では車酔いしにくくなっている。 

出典引用:スバル公式

突然ですが、車酔いをされた経験はありますか?

私は後部座席に乗ると大体酔います。

下むいてスマホをいじるからかな?

それもありますが大きく分けて2種類の要因がありますので説明します。

不自然な揺れ

車が揺れるのは普通の事じゃないの?

自然な揺れではなく不自然な揺れです。

もっと具体的に教えて!

それはエンジンの向きです。

一般的な車と比べてスバルでは置き方などを変えることで不自然は揺れが少ないとされています。

じゃあスバル車なら酔わないんだね。

でもなんで今回話題になったの?

実はスバルでは発売当初からこのタイプのエンジンを使っているのですが、あまり注目されていなかったからです。

スバルは発売当初から安全性能に関しては色々行っていたんだね!
視界が狭まるため

スマホを見て気分が悪くなって外の景色を見ても治りづらいよ?

スバル車ではガラスの部分を大きくしたり、ピラーの形状を変更しているなどの工夫をしているからです。

※車酔いの効果には個人差がありますが私にはとても効果がありました。

 

家族も大満足カーゴルームで荷物もラクラク 

出典引用:goo自動車

新型インプレッサではカーゴルームも充実しています。

具体的にどのくらい広いの?

大人5人乗車時の容量も315L とゴルフバックが横に2つ分入れられる設計となっています。

カーゴルームの壁には荷物のフックを6箇所搭載しておりさらには大型のサブトランクまで搭載と荷物の多い家族でも大変便利に使えます。

 

新型インプレッサはここがすごい!安全性能や内装が更に進化!まとめ

出典引用:Response.jp

  • 安全性能の飛躍的向上により事故の起きにくい車
  • 先進的なナビによる快適さ
  • 大容量カーゴルームで家族も大満足

趣味の思うがままにしても良し、ファミリーカーとして使用するのも良し。

そんなわがままを叶えてくれるのがこの新型インプレッサなのです。

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