おしゃれ カスタム ポルテ

ポルテをおしゃれにするカスタム事例とおすすめのパーツをご紹介!

ポルテってかわいいのはわかるけど、おしゃれにカスタムできるのかな?

ポルテはトヨタのコンパクトミニバンで、スライドドアや広い室内空間などの利便性が高い車です。

でも、カスタム性は低いと思っていませんか?

一見、シンプルなデザインのこの車ですが、それゆえにカスタムの幅が広がり、個性を発揮する絶好のキャンバスとなり得るのです。

数ある車種の中でも、ポルテの魅力はそのコンパクトなボディに秘められた無限の可能性。

今回は、そんなポルテをさらに魅力的に仕上げるためのカスタム事例や、おすすめのパーツをご紹介しちゃいます。

カスタムカーの世界は、一歩踏み込むだけで新たな驚きや発見があるもの。

特にポルテは、市場に出回っている多種多様なパーツとの相性も良く、独自のスタイルを築くのに適しています。

初めてのカスタムから経験者まで、幅広い読者の皆様に向けて、この記事を通して、ポルテの新しい魅力や可能性をお伝えしますよ。

さあ、あなたのポルテが次のレベルへと進化する瞬間を共に見届けましょう。

 

ポルテのカスタムは純正品と社外品どちらがオススメ?

結論から申し上げますと、私は社外品をおすすめします。

なぜなら、カスタムする目的がほかの車には無い個性を重視するためだからですね。

純正品ではありきたりなカスタムになってしまい、差別化がしにくくなってしまうんですよ。

純正品のメリットは、車のメーカーが製造または承認したパーツで、車のスペックやデザインにぴったり合います。

純正品は品質が高く、信頼性があり、取り付けも比較的簡単ですよ。

しかし、純正品は種類やデザインが限られており、価格も比較的高めですね。

一方、社外品は、車のメーカー以外の企業が製造したパーツで、種類やデザインが豊富です。

社外品は、個性を出したい方や特定の性能を求める方におすすめします。

しかし、社外品は品質がまちまちで、取り付けに工具や専門知識が必要な場合もありますから気を付けましょう。

どちらを選ぶかは、あなたの予算、車へのこだわり、DIYのスキルなどによります。

どちらのパーツも一長一短がありますので、自分のニーズに最も合ったパーツを選んでください。

また、カスタムは車の性能や安全性、法規制などを考慮する必要がありますので、専門のショップやメカニックに相談しましょうね。

 

ポルテのカスタムに必要なエアロパーツ

エアロパーツを取り付けると、ポルテの外観をスポーティーに変えられます。

エアロパーツは外観を変えられるだけではなく、空気抵抗を減らして燃費や安定性を向上させる効果も期待できるのです。

エアロパーツと言われるパーツは、

  1. フロントバンパー
  2. フロントリップ
  3. サイドステップ
  4. リアバンパー
  5. リアスポイラー

の5つ。
詳しく見ていきましょう。

フロントバンパー

画像引用 楽天市場

フロントバンパーは、車の前面の下部に位置し、車体を保護し、衝突時の衝撃を吸収する役割がありますね。

車のデザインを形成する重要な要素でもありますから、カスタムにはとても大事な部品になります。

フロントリップ

画像引用 楽天市場

フロントリップやハーフスポイラーは、フロントバンパーの下部に追加で取り付けられるエアロパーツです。

これらのパーツは、車の外観をさらにスポーティーに見せるだけでなく、空気の流れを改善してダウンフォースを増加させ、車の安定性を向上させる役割も果たしますよ。

ただし、これらのパーツを取り付けると車の地上高が下がるため、乗り入れにくい場所や段差のある道路での運転には注意が必要でしょう。

サイドステップ

画像引用 みんカラ

サイドステップは、車の外観を改善し、乗り降りの便利さを向上させるだけでなく、車の全体的なエアロダイナミクスを改善するのに役立つでしょう。

ただし、これらのパーツを取り付ける際には専門的な知識が必要な場合がありますので、自動車のカスタムショップや専門家に依頼することをお勧めしますよ。

リアバンパー

画像引用 ヤフオク

バンパーの取り付けや交換は専門的な知識と技術が必要なため、自分で行う場合は十分な準備と理解が必要ですね。

形状や材質、取り付け方法などは車種によって異なるため、自分の車の仕様をよく理解することが重要ですのでしっかり知識をつけてから作業しましょう。

バンパーのカスタムは車の見た目だけでなく、運転の安全性や車の性能にも影響を与える可能性があるため、注意が必要になります。

取り付けや交換にはコストがかかるため、予算を十分に考慮したうえで後悔しないように行動することが大事です。

リアスポイラー

画像引用 カーチェーン

スポイラーのカスタマイズは、車の性能や安全性に影響を与える可能性があるため、専門的な知識が必要です。

車検の対象になる場合もあるのでしっかり確認してから作業しましょう。

見た目よりも法律や規制を遵守することが大事ですので、目の前のことに捉われ過ぎないようにしていくことが大事です。

 

ポルテのカスタムにオススメのホイール

タイヤやホイールに特化した専門店では、豊富な品揃えと専門知識を活用して、最適なホイールを見つけることができます。

これらの場所で購入する際は、ポルテのホイールサイズやボルトパターンなど、必要なスペックを確認してから購入することをお勧めします。

ポルテは、そのコンパクトなサイズと実用性から、都市部での利用に最適な車です。

しかし、その一方で、オーナーの個性を反映するためにカスタムを行いたいと考える人も多いでしょう。

特に、ホイールのカスタムは車の外観を大きく変えることができます。

ここからは、ポルテのホイールカスタムについて詳しく見ていきましょう。

ホイールの選び方

ホイールを選ぶ際には、以下の要素を考慮することが重要です。

ホイール選びのポイント

デザイン、サイズ、素材、カラーの4つを抑えると個性を出しやすい

デザイン

ホイールのデザインは車全体の印象を大きく左右します。

自分の好みや車のスタイルに合ったデザインを選びましょう。

サイズ

ホイールのサイズは車の走行性能や乗り心地に影響します。

また、ホイールが車体に適切にフィットしているかどうかも重要です。

素材

ホイールの素材はその耐久性や性能を左右したりしますし一般的には、アルミニウムやマグネシウムが使用されます。

カラー

ホイールのカラーは車全体の印象を大きく左右します。

自分の好みや車のカラースキームに合った色を選びましょう。

これらの要素を考慮してホイールを選ぶことで、より良いカスタム結果を得ることができます。

ポルテに合うホイールの例

ポルテオーナーから高評価を得ているホイールの例をいくつか紹介します。

XTREME-J「XJ07」

XTREME-Jの「XJ07」は、オフロードテイストとアグレッシブなコンケイブデザインを兼ね備えたホイールです。

XTREME-Jの「XJ07」は、12インチから17インチまでのさまざまなサイズで利用可能なのでカスタムにはかかせないアイテムでしょう。

4/100, 5/114.3, 5/127, 6/139.7といった様々なH/PCD(ホール数/ピッチサークルダイアメータ)に対応していますので使い勝手もかなり良いと思いますよ。

また、インセットは20から48までの範囲で選ぶことができてしまうんです。

「XJ07」は、サテンブラック、マットブロンズ、グロスブラックマシンインディゴといった色のバリエーションが目を引くでしょう。

価格は2万7000円から5万1000円(税込)と幅がありますね。

「XJ07」はその武骨な8ホールディスクデザインとアグレッシブなコンケイブスタイルで、次世代のオフロードホイールとして注目されていますので要チェックですね。

引用 X

WORK SEEKER 

WORK SEEKERは18インチのサイズで提供されています。

ディスクはカットクリア(標準)となっているのと、リムはSTEP RIM(形状)/バフアルマイト(標準)となっていますので注意しましょう。

リムに関しては、STEP RIM(形状)/バフアルマイト(標準)センターキャップは標準装備されていますよ。

ソリッドな質感とフラットな面で構成するフィンスポークデザインが特徴なんですね。

洗練されたディティールが細部の拘りを表現し、格式高き造形で演出する正統派クラシカルスタイルを持ってるので他と差をつけたいなら最適解でしょう。

これらの特徴からもわかるように、WORK Seeker FXはその見た目と性能から高い評価を得ているようです。

 

ポルテのカスタム時の注意事項

車のカスタムは、見た目や性能を改善するためのものですが、一部の改造は車検に通らない可能性があります。

例えば、以下のような改造は車検に通らない可能性がありますので注意しましょう。

車のサイズ

車検証に記載されている数値を基準として、全長は±3cm、全幅は±2cm、全高は±4cmなのでぜひ覚えておきましょう。

普通車の場合は±100kgの範囲内なら、エアロパーツやルーフキャリア、ルーフボックスなどを装着することができます。

この基準を超えるほど大きなものを装着した場合は、そのままでは保安基準に適合しません。

フロントガラス

車検標章以外のステッカーを貼ってはいけません。

また、サイドウィンドウや後部座席に貼るフィルムも、透過率70%以下になると車検に通らなくなる可能性が高いので注意しましょう。

タイヤ・ホイールのサイズは、車幅に収まるものでなければ車検に通りません。

エアロパーツ

エアロパーツはテープ以外で強く固定した上で、以下の基準内に収めなければなりません。

バンパーは純正と同等の強度と衝撃吸収力を持ったものになります。

エッジは半径5mm以内の丸みがあるもの、フェンダーは左右合わせて2cm以内であること。

マフラー

車検で検査されるのは「近接排気騒音」のみです。

ただし、厳密には加速中の排気音などにも規定があるので、以下の基準を満たしておきましょう。

全長 96dB以下、加速走行音 76dB以下、定常走行騒音 72dB以下。

ライト

ライトの色は黄色、または白色と決められています。

また、「前方を10m照らした時に規定位置にエルボー点があること」など、明るさの基準も満たさなければなりません。

暗すぎるハイビーム・ロービームはNGです。

これらの改造を行う場合は、必ず「道路運送車両の保安基準」を満たしていることを確認してください。

また、大幅な改造を行う場合は、構造変更届けが必要になることもあります。

改造を行う前に、専門家にかならず相談しましょう。

 

ポルテのカスタム部品はどこで買えるの?

自動車部品店やオンラインショッピングサイトなどで購入することができます。

以下にいくつかのオプションをご紹介します。

おすすめのカー用品店

地元の自動車部品店では、スタッフが適切なホイールを選ぶのを手伝ってくれます。

また、取り付けサービスも提供している場合がありますので店舗で聞いてみるのもいいでしょう。

以下にいくつかのカー用品店をご紹介しますので参考にしてください。

  1. アイパーツ
  2. オートステーション
  3. オートバックス
  4. イエローハット
  5. オートアールズ

の5つがおすすめの店舗になります。

Googlemap等「カー用品店」で検索するとすぐに出てくるのでぜひ活用してみてください。

オンラインショッピングサイト

Amazonや楽天などのオンラインショッピングサイトでは、さまざまな種類のカスタム部品を見つけることができます。

価格比較も容易で、レビューを読むことで他のユーザーの意見を参考にすることができるのでオススメです。

  1. amazon
  2. 楽天オート

amazon、楽天どちらかで検索するとある程度欲しい物はそろいますので検索してみましょう。

 

ポルテのカスタム参考事例

ポルテのカスタムについて、オーナーたちからの口コミは非常に興味深いものがあります。

以下に、いくつかの動画を紹介します。

こちらは、カスタムの王道とも言える車高短についての動画ですね。

カスタムと言えばと一番に思いつくものではないでしょうか。

とてもいい感じに仕上がっていますので、イメージもしやすいと思いますよ

こちらの動画は、スライドドアのカスタムについての内容になりますね。

気になる方はぜひ一度ご覧になって、ご自分のカスタムの選択肢として取り入れてみてはいかがでしょうか?

こちらの動画は、オールペイントをした際の参考動画になります。

実際に動画で見るとイメージしやすいのでぜひ一度ご覧になってください。

以上が、ポルテのカスタムの参考事例ですが、ほかにも各SNSでたくさん紹介されていますので検索してみてください。

ポルテは、コンパクトで使い勝手の良い車ですが、カスタムすることで、さらに魅力的な車になります。

カスタムのスタイルや方法は、オーナーの好みや目的によって異なりますが、どれもポルテの可能性を広げるものです。

ポルテのカスタムに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

ポルテをおしゃれにするカスタム事例とおすすめのパーツをご紹介!:まとめ

ポルテはそのコンパクトさと実用性から多くの人々に愛されています。

それだけでなくカスタム性も高い車ですし特にホイールはその見た目や走行性能に大きな影響を与えてくれるでしょう。

自分の好みやニーズに合ったホイールを選びそして、その選択を通じて、ポルテという車がさらに魅力的なものになること間違いなし。

また、自分だけのポルテを作り上げるためには、自分の好みやニーズに合ったパーツを選ぶことが重要です。

これは単なる見た目だけでなく、走行中の快適さや安全性にも直結。

カスタムパーツの取り付けは法律や規制に影響される可能性があるため、それらを確認してから行うことが重要です。

しかし、その多様性と可能性はポルテが提供する魅力の一部であり、これからも多くの人々に愛される車であることは間違いないでしょう。

-おしゃれ, カスタム, ポルテ