車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモにされてしまいます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になって、約60万GETしました。
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ロードスターはマツダが製造・販売するオープンタイプのライトウェイトスポーツカーです。
1989年9月1日に発売されて以来、世界中で大ヒットとなったオープンタイプのスポーツカーです。
1989年に発売されて以来、様々なグレードアップが施され、最新のロードスターRFが発売されていますが、いまだに愛好家も多いスポーツカーです。
スポーツカーといえど、サイズや車内の広さを知っておかないと購入する時に後悔してしまいますよね。
本記事ではロードスターの車内外の寸法、安全性能はどうなっているかを解説していきます。
自分にあった車選びの参考にしてください。
目次
ロードスターの車内外の寸法はどうなっているのか?
スポーツカーを購入する時、どうしても気になってしまいますよね。
そんな貴方に車内外についてご紹介します!
これを確認すると、ロードスターの外部と内部の様子が分かりますよ!
まずは社外の寸法を、次に車内の寸法と様子について見ていきましょう。
ロードスターの社外はどうなっているの
引用:MAZDAロードスター公式サイト
見た目も性能も良いスポーツカーのロードスター、この車を走らせていると気持ちいいですよね。
グレードも様々で、ロードスターSや990S、S Special Packageなど様々なものがあります。
まずは、社外のサイズは以下のようになっております。
全長 | 全幅 | 全高 |
3915㎜ | 1735㎜ | 1235㎜ |
ロードスターは全幅:1701mm以上となっておりますので、普通乗用車の3ナンバーです。
因みに最新のロードスターRFの寸法は以下のようになっております。
- 全長3915㎜
- 全幅1735㎜
- 全高1245㎜
ロードスターの車内はどうなっているの?
引用出典:MAZDA ROADSTER公式サイト
そんな疑問を持たれている方も多いのではないのでしょうか?
室内寸法については以下のようになっております。
長さ | 幅 | 高さ |
940㎜ | 1425㎜ | 1055㎜ |
因みに最新のロードスターRFの寸法は以下のようになっております。
- 長さ940㎜
- 幅1425㎜
- 高さ1040㎜
室内の収納スペースはこのような感じになっております。
まずはカップホルダーとDVDプレイヤーです!
走行中、飲み物を飲むときに便利ですね。
ただ、車種によってはついていない場合もあるので、ご注意下さい。
引用:MAZDAロードスター公式サイト
次が、リアコンソールボックスです。
引用:MAZDAロードスター公式サイト
こちらは、全車種標準装備となっております。
また、他の機能として
- フロントコンソール
- センターコンソールボックス
- リアストレージボックス
ロードスターはスポーツカーなので、収納は少なめです。
ただ、スポーツカーなので、収納の狭さとトレードオフ出来るくらいの快適な走行が約束されていますよ!
ロードスターの安全性は
やはり、車を運転する時に気になりますよね。
でも安心してください!
ロードスターには以下のようなセーフティシステムが内蔵されております!
- ヘッドレスト
- アクティブボンネット
- 頸部衝撃緩和シート
- 4輪アンチロック・ブレーキ・システム
- 電子制御動力配分システム
- ブレーキアシスト
- エマージェンシー・シグナル・システム
- ウォーニング
- シートベルト プリテンショナー&ロードリミッター機構付
- 軽量・高剛性・安全ボディ
- SRSエアバックシステム
- ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム&トラクション・コントロールシステム
- アドバンスド・スマート・シティ・ブレーキ・サポート
- AT誤発進抑制制御
- スマート・シティ・ブレーキ・サポート(後退時)
- リアパーキングセンサー
- ブラインド・スポット・モニタリング
- 車輪逸脱警報システム
- ヒル・ローンチ・アシスト
各項目について簡単な概要をご説明します。
- ヘッドレスト
衝突事故時の首へのダメージを軽減します。
- アクティブボンネット
万が一歩行者と衝突してしまったときボンネットの後端を瞬時に持ち上げて、歩行者の頭部がボンネットに衝突した時の衝撃を和らげるものです。
- 頸部衝撃緩和シート
後ろからの衝撃を受けた場合に、背もたれに胴体が沈み 込み、ヘッドレストと頭部の位置関係を最適化するシート構造です。
これにより、フロントシートで頭部と胴体を同時に受け止め、追突された際に 頸部が受ける衝撃の緩和を図れます。
- 4輪アンチロック・ブレーキ・システム
4輪アンチロックブレーキシステムは、4輪それぞれのブレーキを最適にコントロールする装置です。
急ブレーキ時や雪面など滑りやすい路面のブレーキをかけた際、ブレーキを踏んだままでも自動的にブレーキの解除・作動を繰り返し、スリップするのを防ぎます。
また、タイヤをロックさせないことにより、障害物をステアリング操作で回避しやすくするためのシステムです。
- 電子制御動力配分システム
乗車人数に応じて前・後輪の制動力を電子制御により適切に配分するシステムです。
- ブレーキアシスト
急ブレーキであることを検知すると、ブレーキ油圧シリンダーで発生させる力を自動的にドライバーのブレーキ踏力より高めて、制動力を増幅し制動距離を短くさせる仕組みのことです。
- エマージェンシー・シグナル・システム
走行中に急ブレーキをかけた際に、自動的にハザードランプを高速点滅させ、後続車に緊急制動中であることを伝え、追突事故防止をサポートするシステムです。
- ウォーニング
センターディスプレイのウォーニングをONすると、現在発生している警告が表示されるものです。
- シートベルト プリテンショナー&ロードリミッター機構付
プリテンショナーシートベルトは、前面衝突時に瞬時にベルトを巻き上げることで、シートベルトのたるみを巻き取るとともに、
乗員の拘束を早め、乗員の体が前方に移動するのを抑制します。
ロードリミッター機構付シートベルトは、プリテンショナーによって乗員の体を拘束した後、一定の荷重がかかると、徐々シートベルトを緩めることで適切なレベルに荷重を抑え、
乗員の胸部に過度に荷重がかからないようにしながら、乗員を保護する機構です。
- 軽量・高剛性・安全ボディ
軽量かつ剛性を高めて安全性を向上させた車体です。
- SRSエアバックシステム
SRSエアバックシステムは、万一の衝突の際に、シートベルトの機能を補助して乗員への衝撃を緩和し、安全性の向上を図る装置です。
- ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム&トラクション・コントロールシステム
ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステムは走行中に車両の横滑りを検知すると、自動的に車両を制御するシステムです。
トラクション・コントロールシステムと4輪アンチロックブレーキシステムを統合制御することにより、
エンジン出力と4輪それぞれの制動力とを最適に制御し、クルマの横滑りをするシステムです。
- アドバンスド・スマート・シティ・ブレーキ・サポート
先行車や前方の歩行者をカメラで検知し(対車両:約4~80km/h走行時、対歩行者:約10~80km走行時)、ブレーキを自動制御して衝突回避などを図ります。
約10km/h以下での徐行前進や停車時は、ペダルの踏み間違いなどによる誤発進・急加速も抑制します。
- AT誤発進抑制制御
アクセルペダルの踏み間違いによる急発進を抑制するシステムです。
- スマート・シティ・ブレーキ・サポート(後退時)
後退時に超音波センサーで後方を監視し、障害物を検知すると自動ブレーキが作動するシステムです。
- リアパーキングセンサー
後方の障害物を検知し警告音で注意を促すシステムです。
- ブラインド・スポット・モニタリング
約15km/h以上での走行時、リアバンパーの内側に設置したレーダーで隣車線上の側方および後方から接近する車両を検知すると、検知した側のドアミラーの鏡面に備えたインジケーターの点灯でドライバーに通知するシステムです。
- 車輪逸脱警報システム
道路上の車線を感知し、車両が車線を逸脱することを予測してドライバーに警告するシステムです。
- ヒル・ローンチ・アシスト
登り坂での停車再発進をサポートする機能です。
以上のように、事故時や運転時に発生する被害の防止や、誤操作時の制御など様々な安全装置が備わっています。
ロードスターに試乗した体験談
引用:MAZDAロードスター公式サイト
私が、ロードスターの試乗をさせて頂いた時の感想を紹介させて頂きたいと思います。
知り合いの販売店の方から声を掛けて頂き、お店にお邪魔しました。
その場所で試乗させて頂ける事になり、ロードスター990Sに乗る事になりその時の感想とロードスターの魅力をお伝えできればと思います。
ロードスターの外見
・寸法の数値だけでは測れない、体感ではコンパクトだが圧巻の外見
・オープンカーならではの普通の車には無い魅力
・これからこの車に乗る事が出来るというワクワク感
試乗した感想
・室内は2人乗りだから狭い
・運転席に座ると、狭さが気にならないぐらいの広さ
・エンジンをかける前にクラッチを操作した時の軽さ
・エンジン音の素晴らしさ
・少し発進した時の緊張感
・オープンにした時の風が身体に当たる心地良さ
・車を運転する楽しさを実感
ロードスターの魅力
・スマートかつ重厚感のある見た目
・オープンカー初体験で、走行している時の爽快感
・利便性よりも車を走らす楽しさを味わえる
凄い楽しい時間でした!この車のオーナーになりたい!そう思う一日でした!
ロードスターを実際に乗っている人の声を聞いてみました!
実際にロードスターに乗っているオーナーさんの声を紹介します。
不満な点
・一人で乗ってる時はそう不自由では無いですが、二人で乗ると積載スペースが少ない事に気づきます。狭い
・良く狭い、荷物積めないという言葉聞きますが、室内狭いから会話弾むし、室内広くても空間運べる訳じゃないし、荷室も工夫すればそれなり
・収納箇所が極小
・しいて上げるならですが・・・燃費ですかねぇ~せめてレギュラーで走ってほかったですね~
良かった点
・マニュアルシフトとクラッチ操作から来る、運転してる感が今まで乗った車には無い操作感が有ります。文書や口では伝えられない楽しさがある一台‼️
・ワインディングロード走行最高御年61でブリッピングやヒールトウー。隣で嫁さん笑ってる
・ザックリと「全て」です。その中であえて出せと言うなら「開く屋根」です。
・オープン走行時の爽快感
総評
- 運転してて楽しい車は何?って聞かれたら乗った事のある方は、絶対ロードスターを選ぶと思う‼️
- 日本のオープンカーなら迷わずこれにしたら良いかと思います(*^^*)
- いや〜素晴らしいです。その一言。
不評価する人の精神疑いますね。
燃費走りハンドリング、ペダル操作。
80過ぎまで必ず乗ります。
- 今は週末に乗るだけになってるので、最高の車って感じです。大きすぎず、かと言って小さすぎて何ものらない訳でも無い。
- 1人ドライブが楽しくなる数少ない車
出典引用:マツダ ロードスターRF|クルマレビュー - みんカラ (carview.co.jp)
悪い点は室内が狭い点とハイオクという点がネックになるぐらいでしょうか。
しかし、良い点には様々な意見があり、総評も良い意見が多かったです。
スポーツカーを選ぶならロードスターを選んでみるのが良いのではないのでしょうか?
ロードスターの車内外の寸法は?安全性能、口コミについても解説します!:まとめ
最後にロードスターの特徴をまとめると以下の通りになります。
・オープンタイプのスポーツカー
・事故時や事故回避のための安全装置が多く搭載
・収納スペースは少なめ
・運転していて楽しい車
・オープン走行時の爽快感
いかがだったでしょうか。
スポーツカーとして乗る事が楽しくなるようなロードスター
新しく購入を考えている方は参考にしてみて下さい。