スペーシア 寸法

【スペーシアの室内寸法は1番広い!】ライバル車と比較してみた!

車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモにされてしまいます。

私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、

買取業者では88万円になって、約60万GETしました。

複数社からの買取査定の比較を行わないと必ず損します。

なぜなら、市場の競争の原理として買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。

一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。

そうならないために一括査定を使います。

大手買取業者30社以上が勝手に競って「最高額」を提示してくれます。

無料でその場で(スマホで)90秒で愛車の最高額がわかる!

無料一括査定はこちら

スペーシアの寸法を詳しく知りたい!

その疑問にお答えします。

スズキのスペーシアは、6年ぶりにフルモデルチェンジされ、2023年11月22日に販売が開始されます。

そんな新型スペーシアの室内の広さが気になっている方は多いのではないでしょうか?

室内の広さ次第で、車内の快適度が大きく変わってきますよね。

例えばこんな経験ありませんか?

室内が狭いことで「荷物が入らない」「窮屈で疲れる」などの経験をした方もいるのではないでしょうか?

たしかにあるね。

家族と一緒に実家に帰省したさい、車内に荷物が入らなくて困った経験があるよ。

そんな失敗がないように車の各寸法をチェックしておきましょう。

しかし、スペーシアだけの寸法を聞いても他の車と比べて室内が「狭いのか?」「広いのか?」わかりませんよね。

本記事では、スペーシアのライバル車であるタントやN-BOXの寸法と比較してご紹介します。

ライバル車と比較することで、スペーシアの広さがわかりやすいでしょう。

本記事は、こんな方にオススメ。

  • スペーシアの寸法を詳しく知りたい方
  • スペーシアとライバル車の各寸法を比較したい方
  • スペーシアの購入を検討している方
  • スペーシアがどんな車か知りたい方
  • スペーシアには、大きい荷物を積み込めるのか知りたい方

 

スペーシアはどんな車?

引用:スズキ公式サイト

そもそもスペーシアは、どんな車なのか教えて!

スペーシアは、スズキが製造および販売している軽自動車です。

初代スペーシアは、2013年から2018年まで販売されていました。

2017年に初のフルモデルチェンジし、新たに誕生したのが「2代目スペーシア」「スペーシアカスタム」「スペーシアギア」の3モデルです。

この3モデルの販売により、街乗りからアウトドアまで楽しめる車となり、様々な世代から支持を得ました。

今回のフルモデルチェンジでは「3代目スペーシア」「スペーシアカスタム」の2種類のモデルのみが販売されます。

続いては、スペーシアの特徴や魅了について見ていきましょう。

スペーシアの寸法

ここでは、気になるスペーシアの寸法を紹介していきます。

車の各寸法は購入前にチェックしておくべき重要なポイントです。

室内が狭いと「荷物が入らない」など使い勝手が悪くなります。

しかし、車体サイズが大きすぎると「自宅の駐車場に車が入らない」「車体が大きくて運転がしづらい」など、車選びで失敗してしまう可能性もあるため、しっかりチェックしましょう。

2代目スペーシア各寸法

【室外寸法】

  • 全長 3,395mm
  • 全幅 1,475mm
  • 全高 1,785mm

【室内寸法】

  • 室内長 2,155mm
  • 室内幅 1,345mm
  • 室内高 1,410mm

3代目スペーシア各寸法

【室外寸法】

  • 全長 3,395mm
  • 全幅 1,475mm
  • 全高 1,785mm

【室内寸法】

  • 室内長 2,170mm
  • 室内幅 1,345mm
  • 室内高 1,415mm

上記が2代目スペーシアと3代目スペーシアの各寸法になります。

フルモデルチェンジをした3代目スペーシアの室内長は、2,170mmもあるため、車中泊も快適にできること間違いないでしょう。

また、室内の高さも1,415mmあるので、子供が立てるほどの空間があります。

フルモデルチェンジをして、3代目スペーシアは2代目スペーシアより、さらに室内が広くなっているんだね!

スペーシアの室内の広さに関する口コミを見てみましょう。

こちらの方は、子供達と一緒に後部座席に乗っても室内が広いと感じているようです。

口コミの画像を見ても全然余裕がありますね。

別の記事でもスペーシアの寸法を解説しています。

合わせて読んで見てください。

スペーシアの内装と外装のデザイン!

引用:スズキ公式サイト

続いては、3代目スペーシアの内装や外観を見ていきましょう。

3代目スペーシアの外観は性別や年齢関係なく、幅広い世代が乗りやすいシンプルなデザインになっています。

引用:スズキ公式サイト

3代目スペーシアの内装のデザインもシンプルです。

操作するボタンも押しやすく、見やすい位置に設置されており、使いやすい工夫がされていますね。

スペーシアのデザインに関する口コミを見てみましょう。

こちらの方は、スペーシアのデザインに対して、シンプルで多くの人が受け入れやすいデザインだと感じたようです。

また、内装のステアリングも思っていた以上にかっこよかったみたいですね。

外観や内装が派手で目立つデザインだと恥ずかしくて、家族が乗りにくいかもしれませんね。

スペーシアのシンプルなデザインであれば、その心配はなさそうです。

軽ハイトワゴンNo.1の低燃費!

今回のフルモデルチェンジで、スペーシアの燃費性能が大きく向上しました。

驚くことにライバル車である「タント」「N-BOX」よりも燃費性能が優れています。

タント、N-BOXと比較して見ていただくと、スペーシアの燃費性能の高さがわかりやすいと思います。

それでは、さっそく燃費性能を見ていきましょう。

燃費性能/車種 3代目スペーシアHYBRID G 2WD車 タント「X」「L」 N-BOX
燃費消費率 25.1km/L 22.7km/L 21.6km/L
市街地モード 23.1km/L 20.9km/L 18.8km/L
郊外モード 26.5km/L 24.3km/L 23.4km/L
高速道路モード 25.2km/L 22.6km/L 21.8km/L

なんと新型スペーシアは、軽ハイトワゴンNo.1の低燃費なのです。

ガソリン代が高騰している近年では、No.1の低燃費はとても魅力的ですよね。

ファミリー層やドライブが好きな方には、オススメの車と言えるでしょう。

スペーシアの燃費性能に関する口コミを見てみましょう。

こちらの方は燃費をよくする工夫を日々行い、驚くことに平均燃費が30.4km/Lとスズキ公式が発表している燃費性能より高い数値になっています。

口コミを見てわかるとおり、スペーシアの燃費性能が高いことがわかりますね。

広い室内を活かした収納力の高さ!

引用:スズキ公式サイト

スペーシアには、大きな荷物を積み込むことはできるの?

その疑問にお答えします。

スペーシアであれば広い室内空間を活かし、大きな荷物も積み込めます。

例えば、小さいお子さんがいる家庭だと出かける際、ベビーカーが必要ですよね。

他にも、遠出して趣味のサイクリングを楽しみたい方もいるでしょう。

このように日常生活や趣味で、大きな荷物を車に積み込む機会は多いと思います。

スペーシアの室内長は2,170mmと広く、室内の高さは1,415mmもあるため、後部座席を格納するだけで、自転車やベビーカーなども楽々載せることができます。

軽自動車なので小回りも効いて、収納力も高いのは魅力的だね!

実際にスペーシアを利用している方の口コミを見てみましょう。

こちらの方は、実際にスペーシアのラゲッジスペースに自転車を乗せているようです。

スペーシアの室内が広いからこそできることですね。

スペーシアの快適な機能!

スペーシアは、広い室内空間や収納力の高さから、ファミリーカーとして高い人気を誇っています。

その他にも室内で快適に過ごせる装備や便利な機能が豊富にあります。

ここでは、スペーシアの機能や装備を詳しく見ていきましょう。

【乗り降りしやすく、ドアの開閉が楽々!】スライドドア

引用:スズキ公式サイト

スペーシアは、後部座席のドアがスライドドアになっているため、開口部が広くて乗り降りしやすいのです。

また、スイッチひとつでスライドドアは、自動解錠&自動オープンが可能。

両手が荷物でふさがっている時や子供を抱っこしている時などに車のドアを開けるのが大変だと感じた方も多くいるでしょう。

スライドドアだとスイッチを押すだけで開閉可能なため、両手が塞がっていてもドアを簡単に開けることができます。

実際にスペーシアのスライドドアを利用している方の口コミを見てみましょう。

車両価格はハスラーやラパンと比べて、高いと感じいるもののスペーシアのスライドドアを利用して便利だと感じているようです。

やはり、両手に荷物を持っている時には、スライドドアは便利ですよね。

【広い室内全体が適温に!】スリムサーキュレーター

引用:スズキ公式サイト

スペーシアには、後部座席専用のサーキュレーターが装備されています。

タントやN-BOXには、後部座席専用のサーキュレーターなどはありません。

そのため、後部座席まで冷房と暖房が届きにくいので夏は暑く、冬は寒いんです。

サーキュレーターがあることで、天井高が多少下がりますが広い室内でも温度の偏りがなく、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内空間を実現できます。

サーキュレーターが装備されている軽自動車は、ほとんどないからビックリ!

実際にスペーシアのサーキュレーターを利用している方の口コミを紹介します。

夏の時期に小さい子供を後部座席に乗せている方は、熱中症などが心配になると思います。

こちらの方は、スペーシアのサーキュレーターを利用して、後部座席も涼しくなったと感じているようです。

小さい子供を後部座席に乗せている方も安心できるのではないでしょうか。

【車で過ごす時間がもっと快適になる!】オットマン

引用:スズキ公式サイト

今回のフルモデルチェンジで3代目スペーシアの後部座席には、オットマンが装備されました。

フラップの位置や角度を調整できるため、オットマンや脚のサポート、荷物の落下防止といった様々な機能を活用できます。

こちらの動画を合わせて見ていただくとイメージしやすいと思います。

今回のスペーシアのフルモデルチェンジで、オットマンが追加されることについて、世間の意見や感想も見てみましょう。

こちらの方は、今回のフルモデルチェンジで、オットマンが追加されることに驚いているみたいですね。

タントやN-BOX、他の軽自動車にもオットマンは、装備されていないため、かなり話題となっています。

正直私も今回のスペーシアのフルモデルチェンジで、後部座席にオットマンが装備されてビックリしました。

オットマンがあることで、後部座席がより快適に過ごしやすくなるでしょう。

 

スペーシアとライバル車の寸法を比べてみた!

引用:くるまのニュース

ここから、スペーシアのライバル車と各寸法を比較していきます。

比較することでスペーシアの室内空間の広さがわかりやすいと思います。

それでは、さっそく見ていきましょう。

タント寸法

まず、ダイハツが製造および販売しているタントの室内寸法と室外寸法を紹介していきます。

ミラクルオープンドアで「開口部が広い」と、有名なタントですが室内はどれぐらいの広さなのでしょうか?

さっそく、見ていきましょう。

タント各室内寸法

【室外寸法】

  • 全長 3,395mm
  • 全幅 1,475mm
  • 全高 1,755mm~1,775mm(4WDの場合)

【室内寸法】

  • 室内長 2,125mm
  • 室内幅 1,350mm
  • 室内高 1,370mm

上記がタントの室内寸法と室外寸法になります。

別の記事でタントの寸法について詳しく解説しています。

合わせて読んでいただくと、より分かりやすいと思います。

N-BOX寸法

続いては、ホンダが製造および販売しているN-BOXの室内寸法と室外寸法を紹介します。

N-BOXは、軽自動車の国内販売台数日本1位で、2023年8月にフルモデルチェンジがあり注目を集めました。

新たに車を購入する方は、新型のN-BOXと3代目新型スペーシアで迷っている方は、多いでしょう。

それでは、気になる新型N-BOXの寸法を見てみましょう。

N-BOX各寸法

【室外寸法】

  • 全長 3,395mm
  • 全幅 1,475mm
  • 全高 1,790mm~1,815mm(4WD車の場合)

【室内寸法】

  • 室内長 1,885mm
  • 室内幅 1,350mm
  • 室内高 1,400mm

上記がN-BOXの室内寸法と室外寸法になります。

N-BOXの寸法や魅了は、別の記事でも解説しています。

合わせて読んでいただくとより分かりやすいでしょう。

ライバル車とスペーシアの各寸法の比較!

スペーシアとライバル車であるタント、N-BOXの各寸法を比較して見ていきましょう。

スペーシア(3代目) タント N-BOX
全長 3,395mm 3,395mm 3,395mm
全幅 1,475mm 1,475mm 1,475mm
全高 1,785mm 1,755mm ~1,775mm(4WD合) 1,790mm~1,815mm(4WD車)
室内長 2,170mm 2,125mm 1,885mm
室内幅 1,345mm 1,350mm 1,350mm
室内高 1,415mm 1,370mm 1,400mm

上記がスペーシアとタント、N-BOXを比較した寸法になります。

ココがポイント

スペーシアは、タントとN-BOXよりも室内が広く、燃費性能や機能も優れているため、軽ハイトワゴンNo.1と言ってもいいでしょう。

スペーシアは、タントとN-BOXよりも室内が広いんだね!

 

スペーシアの室内空間をより快適にする便利アイテム3選!

引用:スズキ公式サイト(Styie)

ここまで、スペーシアの特徴や寸法を詳しく解説しました。

スペーシアは、ライバル車であるN-BOXやタント以上に室内が広く、内装の機能が優れていると思います。

そんな、スペーシアの内装をより快適にするアイテムがあるので、合わせて紹介します。

【大切な愛車を傷や汚れから守れる!】ラゲッジマット

引用:Amazon公式サイト

スペーシアは室内が広いため、自転車やベビーカーなどの大きな荷物を積み込むことができます。

しかし、大きな荷物を積み込む時に心配なのが傷や汚れです。

大切な愛車に傷や汚れが付いてしまうのは、ショックをですよね。

そんな時、ラゲッジマットを敷いて置くと大きな荷物をラゲッジスペースに積み込んだ際、大切な愛車を傷や汚れから守れます。

また、車の傷や汚れを防止することで、車の下取り額が高くなります。

そのため、次に購入する車を安く買える可能性があるかもしれません。

【車内のプライバシーを守る】サンシェード

引用:Amazon公式サイト

スペーシアの車内は横になれるほど広いため、私はいつもお昼休憩時間に車の中で過ごしてます。

しかし、会社の敷地内なので、同僚や上司が近くを通るんですよね。

そのさい「見られたら恥ずかしい」と思い、いつも外からの視線を気にして、リラックス出来ませんでした。

そんな悩みを解決したいと思い購入したのがサンシェードです。

サンシェードを付けると外からの視線を気にせず、車内でリラックスして過ごせます。

また、こちらのサンシェードを利用してからは、他にも悩んでいたことが解決出来たのです。

気温が高い日は車内が暑く、いつも冷房をつけていたため、燃費が悪くなり困っていました。

ところがサンシェードを取り付けてからは、外部からの熱が遮断されるようになり、車のエアコンをつけなくても快適に過ごせるようになりました。

それにより、ガソリン代が節約できたので、時々美味しいランチを食べに行きます。

【まるで自宅のベットのようにフラットに寝れる】クッションマット

引用:Amazon公式サイト

お昼休みの時間は車のシートをフルフラットにして、仮眠をするのですが段差があるため、身体が痛くなるんですよね。

その悩みを解決したいと思い、スペーシア専用のクッションマットを購入しました。

こちらの商品を利用するとシート間の段差がなくなり、車内でしっかりと休めるようになりました。

その結果、午後の仕事が捗るようになり、残業する時間が減ったので購入して良かった商品です。

 

【スペーシアの室内寸法は1番広い!】ライバル車と比較してみた!:まとめ

引用:スズキ公式サイト

本記事では、タントやN-BOXと比較してスペーシアの寸法を紹介しました。

スペーシアは、タントやN-BOXよりも室内が広く、快適な装備が充実しています。

また、実際にスペーシアを利用している方の口コミを見ても室内の広さや機能の充実に満足している意見が多くありました。

そのため、スペーシアはファミリーカーとして最適な車と言えるでしょう。

他の記事でもスペーシアの寸法を解説しているので、合わせて読んで見てください。

-スペーシア, 寸法