ヴェルファイア20系のゴールデンアイズ内装は「No1」だった!

トヨタが世界に誇る高級ミニバンのひとつであるヴェルファイア。

トヨタのクラウンのような「高級セダンに劣らない」をコンセプトに作られた車です。

快適な居住空間と手抜きなしの走行性や安全性を併せ持っています。

なにより、見た目がこれまでの車にない見た目がとってもカッコイイ。

私も今までにない外観に惚れこんだ一人です。

ミニバンというと、ファミリー向けのイメージが強いでしょう。

ファミリー向けの車だとカッコイイ車種はあまり見かけません。

ですが、ヴェルファイアをまちで見かけると振り返ってしまいます。

そのヴェルファイアに特別仕様車があります。

その特別仕様車が「ゴールデンアイズ」です。

高級ミニバンの特別仕様車とあっていかついフォルムに高級感の溢れるリッチな内装。

かゆい所に手が届くような気の利いた装備がずらり。

ここでは、その内装を詳しく紹介していきます。

これを読めば、ゴールデンアイズの内装がいかにすごい分かります。

高級感のあるヴェルファイアがきになります。

 

ヴェルファイア20系のゴールデンアイズ内装の魅力とは?

出典引用元：価格.com

ヴェルファイア20系はトヨタの高級ミニバンの一つです。

その中でもゴールデンアイズは特別な存在。

ゴールデンアイズは、ヴェルファイヤの最上級グレードです。

最上級だけあって外装だけでなく内装にもこだわりが感じられます。

具体的にどのような内装がも魅力なのかを紹介していきます。

特別仕様車のゴールデンアイズのエクステリアがいかにすごいか分かります。

運転席・助手席周辺

目を引くポイントはダッシュボードやドアリムに施されているゴールドのアクセントです。

出典引用元：MOTA

ヘッドライト部分に施されているゴールドのアクセント。

出典引用元：Cartune

これは、ゴールデンアイズの名前の由来にもなっています。

ゴールドは高級感や華やかさを演出してます。

通常のヴェルファイアは落ち着いた大人の雰囲気を醸し出してます。

しかし、ゴールデンアイズの外装は存在感や威圧感を放っているのです。

見た目のインパクトがほしい人にはオススメの車になっているのです。

それに対して内装は温かみや落ち着き感も与えてくれます。

さらに、ゴールドとの相性のいいブラックやベージュを基調。

そのため、内装カラーも上品で洗練された雰囲気を作り出しています。

シートやステアリング

注目すべきポイントは本革素材と言えます。

本革は、耐久性や快適性の優れている素材です。

出典引用元：くるまのニュース

出典引用元：モーターファン

長く乗っていても劣化がしにくいメリットがあります。

本革はとても手触りが良くて、温度や湿度に応じて柔らかくなったり、硬くなったりと変化していくといく特徴があります。

特別仕様車で採用されているアルカンターラシート。

出典引用元：MOTA

「ウルトラエード」という素材が採用されています。

これは元々は東レが開発したアルカンターラシートという人工皮革のブランドのことです。

日本製でいうならウルトラエードでイタリア製ならアルカンターラと呼ばれています。

ゴールデンアイズに採用されているシートには「パーフォレーション」といわれる細かい穴が施されています。

出典引用元：カーミー

このため通常のシートよりさらに通気性がましたシートなんです。

季節や気候に関係なく、いつでも快適なドライブができます。

ナビやオーディオ

ナビやオーディオは、販売された当時の最先端のシステムが採用されてました。

出典引用元：グーネット

ゴールデンアイズには、9インチの大型ディスプレイを搭載したナビシステムが備わってます。

そのため、地図や音楽などの情報が見やすく表示。

ナビシステムはスマートフォンと連動することができます。

ミラーリングやワイヤレス充電などの便利な機能が利用することもできます。

さらに注目すべき点は「JBL製」の17スピーカーが備わっています。

出典引用元：Yahoo!ショッピング

このため車内では、迫力のあるサウンドを楽しむことができます。

ひとつ問題があるとすればナビのデーターが更新されていないことです。

ゴールデンアイズを購入時には新しいナビシステムにした方がいいかもしれないです。

「スマホのナビを使うからそのままでもいい」と考える人もいるでしょう。

私だったらこのシステムをいれます。

オススメですが価格も高いです。

長い目で見たら検討してもいいかもしれないです。

ゴールデンアイズの内装を紹介している動画があります。

ゴールデンアイズの内装は高級感や快適性は当然備わってます。

それだけではなく、機能性や安全性も合わせて備わっているのです。

このような内装は運転している人だけはなく乗っている人に満足感を与えてくれます。

特別仕様車だけあってすごい魅力を持っているんです。

 

ヴェルファイア20系のゴールデンアイズ内装と標準車との違い

出典引用元：車の神様

外装での違いはヘッドライトですぐにわかります。

しかし、内装での違いはあまりないのです。

標準仕様と特別仕様との共通点はこちらです。

ヴェルファイヤのヘッドライトはゴールドメッキになってます。

標準仕様

出典引用元：みんカラ

ゴールデンアイズ

出典引用元：みんカラ

横をすれ違うとすぐにわかります。

外装の違いに比べて内装はあまり違いはありません。

内装の違いは次のようになります。

ブラックを基調してクールさを感じさせる車内空間

ヴェルファイアは「大胆・不適」であることをテーマ

そのため、迫力や力強さを表現しているんです。

内装デザインもエクステリアとコーディネートされてます。

統一されたブラック基調のデザインが採用されてます。

出典引用元：車の神様

インパネ・シート・ピラー・天井もブラックで統一。

上質でありながらシャープさやクールさを感じさせる仕上がりになってます。

ゴールデンアイズは標準仕様ないデザインになっているのが特徴ともいえます。

２列目リラックスキャプテンシート

ヴェルファイアは7人乗りと8人乗りの設定になってます。

7人乗り

出典引用元：MOTA

8人乗り

出典引用元：価格.com

その７人乗りに設定されているのが「リラックスキャプテンシート」になります。

このシートは座面や背もたれの角度が自由に調整が可能です。

それだけでなく、オットマンやヘッドレス・アームレストも装備されてます。

さらにすごいのがシートヒーターやエアコンやマッサージ機能も備わっているんです。

このリラックスキャプテンシートは長距離のドライブや渋滞に巻き込まれた時にも疲れを感じさせることがありません。

この座り心地の良さがヴェルファイアの魅力の一つ。

特別仕様のシートはさらに座り心地がよくなっています。

ヴェルファイアのリラックスキャプテンシートは、ミニバンの枠を超えた上質な移動空間を提供してくれます。

木目調パネルが格調の高さを強調

ゴールデンアイズのパネルは黒を基調としてます。

そのため内装との違いとも言えます。

標準仕様の木目調パネル

出典引用元：SUV　LAND

標準仕様はセンターパネルとあっておとなしい雰囲気になります。

ゴールデンアイズ木目調パネル

出典引用元；Cartune

内装はブラックを基調としています。

そのため、落ち着いた雰囲気が全体的にでてます。

コンソールボックスも同じようにブラック基調でありながら、金属調に加工されてます。

ゴールデンアイズは特別仕様車としての品格を感じられます。

標準仕様とゴールデンアイの違いの動画がこちらです。

 

ゴールデンアイズの中古車価格はどのくらい?

新車で購入しようにも価格を見たら考えてしまいます。

でも、中古車だったら購入できるかもしれない人もいます。

でも相場がいくらなのかわからないです。

購入価格も人気があるので値崩れしにくい状態です。

言い方を変えたら売却時に有利になります。

新車だと価格もいくらからと分かりますが、中古車だとその車の状態で変わってきます。

実際見てまわって価格と実車で確認した方がいいでしょう。

でも、中古車を購入する時の注意点もあります。

13年落ちから各種税金が増税に

どの車でも初度登録から13年以上が経過した車両は、自動車税が約15％で自動車重量税が約39％の増税となります。

ゴールデンアイズはデビューしてから12年たっています。

前期モデルはもう13年以上たっているので重課の対象です。

自動車税はこのようになります。

搭載エンジン	自動車税額 （初度登録から13年以上経過）	自動車税額 （初度登録から13年未満）
2.4L	51,700円	45,000円

重量税はこのます。

自動車重量税　（車重1.5ｔ超～2.0ｔ以下・エコカー）

10,000円

重量税は購入時と車検時にかかる費用になります。

購入してから「想像以上に維持費がかかる」となってしまいます。

購入前には事前に支払いのシミュレーションは忘れずにしましょう。

修理歴のある車は避ける

それは、当然です。

修理歴とは、事故や災害などで車の骨格部分の修理や交換等を行った車両のことをいいます。

一見、きれいに修理されている場合が多いです。

骨格まで損傷が及ぶほどの衝撃を受けた車両は、主要パーツにダメージが加わっていることがあります。

車両が受けたダメージは、時間が経ってから現れたりします。

安心してドライブを楽しむためにも、出来るだけ修理歴のある車両は避けることをお勧めします。

消耗部品は必ず確認する

当然した方がいいです。

中古車選びで見落としてしまうのが消耗部品です。

車が安く購入できたと喜んでいても、すぐに消耗部品の交換が必要になる場合がありますので結局は総額が高くなります。

タイヤの溝がかなり減っていたり、バッテリーの電圧が少ない車両もあります。

中古車ではこのようなのもありがちです。

また、ナビシステムなども付いてない場合もあります。

車両などはこれまでの整備記録を残す「メンテナンスノート」がついている場合があります。

そのノートの内容を確認した方がいいです。

私も中古車を購入前にこれらの部分の交換を約束してから購入したことがあります。

納車時に部品の交換ができているかを自分の目で確認してます。

初度登録から10年以上経過した車両は、タイミングベルトやブレーキキャリバーなどの光学な消耗部品が交換時期です。

これらの部品などがすでに交換済みだったら安心して長く乗ることができるでしょう。

 

ヴェルファイア20系のゴールデンアイズ内装は「No1」だった!：まとめ

出典引用元：Cartune

人気のあるゴールデンアイズを紹介してきました。

何年たっても乗る人に満足感を与えてくれます。

コスト的にもいいですし、その分好きなアイテムを揃えることができます。

ゴールデンアイズでもオリジナルの特別仕様車ができます。

ミニバンもいろいろありますが、私はオススメできる車です。

12年乗ってますが、未だに運転することが楽しいです。

ミニバンを購入を検討いただける方は選択肢としてこの高級ミニバンのヴェルファイア「ゴールデンアイズ」をぜひ検討してください。

ヴェルファイアのゴールデンアイズの内装はやっぱりすごかった!

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