車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモにされてしまいます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になって、約60万GETしました。
複数社からの買取査定の比較を行わないと必ず損します。
なぜなら、市場の競争の原理として買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。
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その質問にお答えします。
ウェイクは、全高が1,835mmの高さがあるスーパーハイトワゴンになります。
スーパーハイトワゴンのメリットとしては、「室内空間の広さ」「スライドドアによる乗り降りのしやすさ」などが特徴の車種になります。
そのため、ウェイクは全高が高いのでチャイルドシートにお子さんを座らせる際に、楽な姿勢で行えます。
また両面自動ドアで開口部が広いため、お年寄りの送迎でも使われることが多いのがウェイクのような車種ですね。
ウェイクなどのスーパーハイトワゴンは、日常生活で便利なイメージがあるね。
そうですよね。
車の内装や装備は、車種の個性が大きく反映されます。
もちろん日常生活でも便利で使い勝手がよいウェイクなのですが、実はウェイクの内装の装備はアウトドアで使用しても便利なんですよ。
この記事を最後まで読んでいただくことでウェイクの内装の装備や機能がわかるようになります。
ウェイクの内装の装備や機能を理解することで、今後アウトドアなども楽しむことができるようになります。
あなた自身の趣味の幅を広げることができるため、新しいことにチャレンジできるようになりますよ。
こんな人にオススメ
ウェイクの内装を詳しく知りたい人
ウェイクの購入を検討している人
ウェイクでアウトドアや車中泊ができるのか知りたい人
目次
ウェイクはどんな車
引用:DAIHATSU大阪ダイハツ販売
ウェイクはダイハツが製造と販売をしている軽自動車になります。
2014年に販売され2022年に販売終了となっています。
名前の由来は、「タントの上を行く」と言った思いで開発され、「上を行く→うえいく→ウェイク」と言うそうです。
面白いネーミングですよね。
英語で「wake」とは目覚めるから「わくわくした気持ちを呼び覚ます車」という意味で命名されました。
ウェイクはアウトドアなどに適した車なので、すごくピッタリな名前だと思いますね。
ウェイクは、日常生活やアウトドアなど幅広い用途で活躍できる軽自動車になります。
ウェイクの室内の広さ
引用:カーミー
室内長 | 2,215mm |
室内幅 | 1,345mm |
室内高 | 1,455mm |
ウェイクの室内の広さを紹介していきますね。
ウェイクは全高1,835mmの高さがあります。
そのため、軽自動車ですがかなり室内高が高く、子供が立てるほどの高さがあります。
私はつい最近引っ越ししたのですが、そのさい高い棚も余裕で積めました。
ウェイクの内装デザイン
引用:DAIHATSU公式サイト
内装のデザインは、皆さんかなり気になりますよね。
内装のカラーは、ブラックがメインで、かっこいいデザインになっています。
シンプルなデザインのため、年齢や性別関係なく好かれるデザインになっていますね。
ハンドル
引用:中古車EX
ハンドルは本革になっており、とても握りやすいですね。
またメッキもあり質感がありますよ。
メーター
引用:中古車EX
メーターはデジタルではなく、アナログメーターになります。
デザインはメカっぽくてかっこいいですね。
しかしセンターメーターになっているため、運転中に速度を確認するときに、センターメーターだとかなり見づらいですね。
また視線の移動が多いと事故にも繋がりかねないので、運転中にセンターメーターを見るさいは注意が必要です。
運転席周りのスイッチ
引用:中古車EX
ハンドルの隣にエンジンの起動ボタンやパワースライドドアのスイッチがあります。
エンジン起動のスイッチは、とても見やすく、ボタンも押しやすい位置にあっていいですね。
ウェイクは、運転席にパワースライドのスイッチがあるため、運転席から後部座席のドアを開け閉めできます。
両方のドアを運転席から開け閉め可能ですよ。
ドア部分にミラーの調整や窓の開け閉めをするボタンがあります。
引用:中古車EX
センター周り
センター周辺を紹介しますね。
ナビはメッキがあり、質感がでてますね。
引用:中古車EX
しかしハザードランプの位置が運転席側から結構遠いと感じました。
ハザードランプなのでそこまで使うことはありませんが、なぜこの位置に設置したんだろうとは思いますね。
エアコンはすべて物理ボタンのため、押しやすく使い勝手が良かったですね。
シフトレバーもデザインがよく本革でできていました。
ウェイクの収納が充実
引用:DAIHATSU公式サイト
各収納スペースにどんな物が収納できるかも紹介していきます。
引用:DAIHATSU公式サイト
1 助手席シートバックテーブル&ショッピングフック
テーブルとして利用することもでき、買い物袋などを掛けることができます。
2 助手席アンダーボックス
助手席のシートを開けると大きな収納スペースがあります。
私は趣味で登山するときに、登山用の靴をここに収納しています。
後部座席の下に置いてもいいのですが、足元にあると後部座席に家族や友人が乗るときに、邪魔になるためアンダーボックスに入れています。
それに足元に物をあると見栄えがよくないですよね。
友人と遊びに行くさいに、後部座席に靴があると車内が汚いと思われてしまうので、後部座席の下に物を置かないようにしてます。
3 大型インパネトレイ(助手席)
助手席にもインパネトレイがあり、ティッシュ箱などそのまま置ける広さです。
4 インパネ助手席側ショッピングフック
助手席側に買い物袋やバックを掛けることが可能です。
雨などで助手席の足元が濡れているときに、ショッピング袋やバックを足元に置けないですよね。
そんなときに、ショッピングフックを利用すると袋やバックが汚れないですよ。
5 運転席サイドトレイ
運転席側には、もう一つの小物スペースがあります。
主にETCを収納するスペースで使う人が多いですね。
6 インパネアッパーボックス(運転席)
運転席側に小物入れスペースがあります。
財布やスマートフォンなどを入れるのにピッタリなサイズだと思います。
7 大型プルハンドル(運転席/助手席)
運転席と助手席にあります。
小物入れとして利用できますね。
8 カップホルダー(運転席/助手席)
カップホルダーは運転席と助手席に1個ずつあります。
9 グローブボックス
一般的には、車検の書類などを収納するスペースで利用されています。
10 インパネセンタートレイ
カーナビの下にも収納スペースがあります。
こちらもスマートフォンなどの収納に使うといいと思います。
11 運転席シートクッションポケット
駐車場のカードなどに使うのがいいと思います。
12 インパネセンターポケット
足元付近にも収納スペースが用意されています。
私はゴミ袋などをここに設置しています。
運転席や助手席からゴミが捨てやすいんですよね。
13 インパネアンダートレイ(運転席)
車の鍵を入れるのに利用することが多いですね。
14 ドアポケット&ペットボトルホルダー(前席)
各ドアにペットボトルなどの飲み物が入れられるようになっています。
またノートなどの薄い物が収納可能です。
15運転席シートバックポケット
旅行などのチラシをよく入れたりしていますね。
16後席クォーターポケット&ボトルホルダー
後部座席にも飲み物を入れる箇所があります。
17フロントセンターアームレスト(ボックス付き)
運転中にアームレストがあると長時間運転するさいに快適に運転できますね。
またこのフロントセンターアームレストは収納も可能になっています。
財布やスマートフォンも入れることができます。
以上がウェイクの各収納スペースになります。
かなりたくさんの収納スペースがありますよね。
ウェイクの座席アレンジ
引用:DAIHATSU大阪ダイハツ販売
ウェイクの座席アレンジを紹介していきます。
座席アレンジ次第で荷物を積みやすくなり、アウトドアや車中泊も楽しめますよ。
テーブルモード
引用:ダイハツ公式
ウェイクは助手席の座席を倒すことでテーブルモードが利用できます。
このテーブルモードがとても便利なんですよね。
私は車内でご飯を食べるときなどに使っています。
車内でご飯を食べるときは、テーブルがないと食べづらいですが、テーブルモードがあると車内でご飯が食べやすくなりますよ。
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ロングラゲージモード
引用:ダイハツ公式
後部座席と助手席のシートを倒すことで大きい荷物も積めるようになります。
ウェイクは室内高が高いため、自転車なども積むことができますよ。
サイクリングを楽しみたい人には、自転車を車に積むことができるのは嬉しいですよね。
私は冬にスノーボードをするため、スノーボードの板を積み込むさいに、このロングラゲージモードを利用しています。
ロングソファーモード
引用:ダイハツ公式
ロングソファーモードは、休憩したり仮眠を取ったりするときにオススメですね。
私はスノーボードに行くときに長時間運転するため、途中休憩するさいにロングソファーモードにして休憩しています。
フルフラットモード
引用:ダイハツ公式
フルフラットモードにすると横になって寝ることが可能になるため、車中泊などでメインに使うシートアレンジになります。
ただ完全にフラットには、ならないので注意してください。
もし車中泊で快適に睡眠をとりたい人は、スキマクッションをオススメします。
段差がある状態だと睡眠をしたさい、腰や背中がかなり痛くなりますよ。
スキマクッションで段差をなくし、更にマットレスを利用することをオススメします。
こちらの商品がオススメになります。
ウェイクの装備や機能はアウトドアで楽しめる
引用:DAIHATSU大阪ダイハツ販売
ウェイクの内装はアウトドア仕様になっているため、車中泊やアウトドアで快適に楽しめるようになっています。
どんな装備や機能があるの。
撥水、防水シート
まずシートは撥水シートで防水仕様になっています。
そのため飲み物を溢してもシートが汚れる心配はありません。
海などに行ったときも濡れた荷物も気にせず積み込むことができるので、とても快適に荷物の片付けができます。
アンダートランク
引用:DAIHATSU大阪ダイハツ販売
またウェイクにはアンダートランクもあります。
私は登山で使用した靴は、汚れているのでいつもアンダートランクか助手席のアンダーボックスに入れています。
そうすると車内が汚れることがないので便利なんですよね。
アンダーボックスとアンダートランクは、掃除が簡単なので汚れても掃除は、大変ではありません。
更にアンダートランクの上下2段調節式デッキボードになっており、デッキボードの足を立てることで2段目にも荷物を無駄なく積むことが可能になります。
引用:DAIHATSU大阪ダイハツ販売
格納式リアサンシェード
引用:DAIHATSU公式サイト
格納式リヤサンシェードが後部座席にも付いています。
日差しの軽減も可能となっています。
かゆい所に手が届くってやつですね。
以上がウェイクの内装や装備、機能になります。
ウェイクの内装の機能や装備はレジャーやアウトドアで楽しめることができるようになっています。
ウェイクの内装はアウトドアを楽しめる装備が充実!詳しく紹介!:まとめ
引用:DAIHATSU公式サイト
まとめ
ウェイクの内装は、アウトドアや車中泊に適した装備、機能がある
ウェイクは収納スペースがたくさんある
ウェイクはシートアレンジ次第で大きい荷物も積むことができる。
ウェイクの内装やシートアレンジの方法を動画で視聴していただくとイメージしやすいと思いますので合わせて動画の視聴もしてみてください。
また他の車の内装も気になる人は、ダイハツのタントの記事も合わせて読んでみてください。
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