サイズ プレミオ

サイズ感が丁度良い!TOYOTAプレミオがベストな理由!

車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモにされてしまいます。

私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、

買取業者では88万円になって、約60万GETしました。

複数社からの買取査定の比較を行わないと必ず損します。

なぜなら、市場の競争の原理として買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。

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プレミオってどのくらいのサイズ感なのかな?大きさが知りたい!

そのような悩みにお答えします。

こちらの記事ではセダンの購入をお考え中の方にプレミオはどのくらいのサイズ感なのか、分かりやすく解説します!

トヨタ5ナンバーサイズのセダンの中で、高級感と格調の高さを兼ね備えたフォーマルな車。『プレミオ(PREMIO)』

メーカーの公式の説明はプロ向けで、素人にはメチャクチャ分かりづらいですよね。

ここではサクッと表にまとめてありますから、サクッと見て行っちゃってくださいな!

さらに後半では、ライバル車と比較して徹底検証してますので、購入の際の参考にしてください!

 

道が狭いと心配・・でもプレミオなら大丈夫!日本の道路事情に適した大きさ!

セダンて特別大きい種類じゃないけれど、センターラインが無いような道路では横幅がやっぱり不安・・すれ違う時とかミラー擦りそうで・・

うんうん。

私は擦った時とか歩行者に見られたりするとメチャクチャ恥ずかしくて、顔を隠したくなります(笑)危ないからしゃがめないけど・・。

とにかく顔は、真っ赤っかですね(笑)

2台がギリギリすれ違える道なんかは、ミラー畳みたい〜って思います。

でも畳んでるのもカッコ悪いし、時間も取られるし、畳んでる時に目を離した隙にぶつかったら、元も子もないですからね。

やっぱり車を選ぶ時の条件として自分が実際に運転することを考えた時に、安全に、尚且つ車を傷つけずに運転できるかというのが一番の条件に入ってきます。

なので、まずはプレミオのサイズを表にまとめましたので、今まで運転されていた車のサイズと、この表のサイズを比較してみてください。

駆動方式 2WD 4WD
全長 4,595mm 4,595mm
全幅 1,695mm 1,695mm
全高 1,475mm 1,485mm
乗車定員 5名 5名

現在の車を基準に比べると、イメージも湧きやすいですよね。

そして、国産のセダンの平均サイズがこちら↓

全長 4,850mm~4,860mm
全幅 1,740mm~1,840mm

全高

1,430mm~1,505mm

セダンの中でも多少コンパクトな作りの方かな、というところです。

さらに、プレミオは2WD4WDがあります日本の車のおよそ80%は2WDで、雪国などの路面の悪条件が多いところでは4WDが半数以上を占めているというデータがあります。

ですから生活環境の違いによって、駆動方式を決めることになりますが、4WDは一つのエンジンで4つのタイヤを動かすことになるので、重量が変わってくる。

そうすると燃費にも関わってくるし、室内サイズにも多少の違いがあるかも・・ということで、以下の表が室内サイズです。

駆動方式 2WD 4WD
全長 2,055mm 2,055mm
全幅 1,450mm 1,450mm
全高 1,205mm 1,205mm

全部、一緒っていうね・・・マジか(笑)

私は以前、北海道に住んでいた頃、4WD乗ってましたが、室内が狭いイメージあったんですよ。

でも比較したら、そんなこともないみたいですね・・。

車種によるというところはあるのでしょうけど、こうして改めて比較してみたら、目からウロコでした!

室内サイズに関しては、差がないので、どっちを選んでも一緒ということですね。

あとは駆動方式を生活環境やご自分の趣味などに合わせて考える、という方向で良さそうです。

 

とにかく停められなきゃ始まらない!自宅の駐車場は大丈夫!?

これに関しては私は過去に1度、失敗しています(笑)

郊外に住んでいるので、比較的広めに駐車場は確保されているのですが、利便性が悪い土地に住んでいるので車は一人一台の地域です。

車の大きさを考慮せず、自分の好み優先で選んでしまったが為に、どう停めても駐車場からはみ出る事態に・・。

結局、別で月極の駐車場を借りることとなり、余計な出費が増えました・・。

痛い・・・。

最初から駐車場のことを考慮してサイズ感を限定しながら選ぶべきだったと大変、後悔してますので、絶対に気を付けるべき点だということは声を大にして言います!

そして、プレミオに関しては、この問題は、オールクリアでございます。

まずはこちらをどうぞ↓

自走式立体駐車場

自分で運転して駐車するタイプの立体駐車場のこと。自走式立体駐車場の多くは取り分け大規模なものを除いて平均1,790mmの高さ制限を設けている。

機械式立体駐車場

無人になった車を機械が駐車場所まで運ぶタイプの立体駐車場のこと。自走式より厳しい高さ制限1,550mm未満が多いと車幅制限(1,850mm未満が多い)を設けている。

結構、高層マンションなんかだと立体駐車場のところ多くないですか?都会に行くと尚更でして、平面の方が少ないかもってくらい。

敷地を広く取れないから、上に伸ばすしかないってことで、お店も立体駐車場を採用しているところが多くなっていますよね。

プレミオの全高は1,475mm~1,485mmですし、幅も1,450mmですので、余裕でクリアしています。

逆に私のように平面の駐車場の方は本当に気をつけてください(笑)

ただ、前項でも触れたように、プレミオはセダンの中では平均的なサイズ感なので、大型のセダンを買うよりは家族の顰蹙を買うことはないかと思いますけど、責任は持てません(笑)

サイズと言えば、ラゲージルームも気になるところ。

特に私は荷物が多いタイプなので、たくさん載せられるかどうかは結構ポイント高いんですよ。

かといって荷物の為だけに大きい車を買おう!ともならないので、そこのバランスが絶妙に難しいですね〜。

その点は、プレミオだったらこのような感じで。

出典引用:TOYOTA公式サイト

ゴルフバッグを横にした状態で2個積めます。さらに!さらに!

出典引用:TOYOTA公式サイト

こ〜んなこともできちゃうので、自由度が高く、いろいろ使えそうだなぁ〜と想像が膨らみます!

某、大型倉庫のお店でたくさん買っても余裕で載せられそう!

あそこに行っちゃうと、テンション上がって、沢山買っちゃうんですよね〜。

自宅の冷蔵庫の広さという現実問題が後で待ってるんですけどね(笑)

プレミオは、そのほかの室内アクセサリーも充実しているようです。

そちらは公式HPでご覧ください。

選択肢が沢山あるのは、ワクワクしちゃいますね!

 

セダンは種類が豊富!迷っているあなたに!ライバル車との徹底比較!

今回は利用者が多いとされている2WDを比較してみました〜!

ライバル① アクセラ(マツダ)

 

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車種名 プレミオ アクセラ
全長 4,595mm 4,470mm
全幅 1,695mm 1,795mm
全高 1,475mm 1,470mm

ライバル② シルフィ(日産)

車種名 プレミオ シルフィ
全長 4,595mm 4,615〜4,675mm
全幅 1,695mm 1,760mm
全高 1,475mm 1,495mm

ライバル③ インプレッサG4(スバル)

車種名 プレミオ インプレッサG4
全長 4,595mm 4,625mm
全幅 1,695mm 1,775mm
全高 1,475mm 1,455mm

ライバル アリオン(TOYOTA)

 

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車種名 プレミオ アリオン
全長 4,595mm 4,590mm
全幅 1,695mm 1,695mm
全高 1,475mm 1,475mm

ライバル車を集めたので、そこまで大きな差は無いですね。

アリオンに関しては、全長以外は同じということが判明!

お顔の好きな方で選ぶという手もありですね。

あとは、横幅があった方がいい人はアクセラ、全体的に一回り大きい方がいいならシルフィ、全長と幅を求めるならインプレッサ・・というような感じでしょう。

では室内の方も見てみましょう。

車種名 プレミオ(トヨタ) アクセラ(マツダ) シルフィ(日産) インプレッサG4(スバル)
全長 2,055mm 1,845mm 2,100mm 2,085mm
全幅 1,450mm 1,505mm 1,460mm 1,520mm
全高 1,205mm 1,170mm 1,195mm 1,200mm

僅差ですが全体感で言うとインプレッサが優勝ですね。

この場合、特に注意したいのが、チャイルドシートを乗せる場合です。

全長と全幅が狭いと同乗者が乗れなくなってしまったり、なんとか乗れたとしてもマザーバッグにが乗らない等ストレスやトラブルの原因になりますので、お気をつけください。

一方、高さで言うとプレミオが1位なので、身長が高い方は、この中だったらプレミオがいいですね。

頭をぶつけなくて痛い思いをせずに済みます。

 

サイズ感が丁度良い!TOYOTAプレミオがベストな理由!まとめ

  1. 大きすぎず小さすぎず、平均的な大きさで横幅を心配せずに運転できる。
  2. 立体駐車場にも対応している。
  3. ラゲージルームはゴルフバッグを横にして2個積める!シートアレンジでさらに広く!
  4. ライバル車と比較しても劣る部分も無く、ごく平均的で安心。

TOYOTA『PREMIO』は上品で落ち着いた雰囲気を持ち、長い歴史と人気を誇っています。

別名ミニクラウンと呼ばれるほど、外観にも定評があります。

私たち日本人に丁度良〜いサイズ感のプレミオで、ぜひ快適なカーライフを過ごしましょう!

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