車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモにされてしまいます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になって、約60万GETしました。
複数社からの買取査定の比較を行わないと必ず損します。
なぜなら、市場の競争の原理として買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。
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ワゴンRはスズキから販売されている軽トールワゴンです。
1993年に発売されて以降、軽自動車の弱点であった「車内の狭さ」を車高を高くすることで解消した革新的なモデルとして人気を博し現在まで沢山の人に愛され続けている車です。
2022年8月には最新モデルとなるワゴンRカスタムZが販売されたばかりで、その人気はいまだに衰え知らずです。
TVCMにはタレントの広瀬すずさんが出演されてて、こちらも元気をもらえそうなCMが印象的です。
軽自動車と言えど、サイズや車内の広さは知っておかないと自分のライフスタイルに合った車かどうかわからないですよね。
本記事ではワゴンRの全長、サイズ、車内の広さはどうなっているかを解説していきます。
自分に合った車選びの参考にしてみてください。
目次
ワゴンRの車外はどうなってるの?
出典引用:スズキワゴンR公式ホームページ
見た目はシンプルでありながらかっこよく、毎日乗っていても飽きないデザインになっています。
車選びの際は色も何にしようかなあ…とか自分好みのカラーはあるかな?と迷いますよね。
カラーバリエーションも豊富でスタンダードな白や黒から、派手な赤まで取り揃えていて色々な人の好みに合いそうです。
まずは軽自動車の規格サイズをおさらいしておきましょう。
- 全長 3400㎜以下
- 全幅 1480㎜以下
- 全高 2000㎜以下
- 定員4名以下
そしてワゴンRのサイズは以下の通りとなっています。
全長 | 全幅 | 全高 |
3395㎜ | 1475㎜ | 1650㎜ |
全長、全幅ともに軽自動車の規格サイズギリギリの寸法です。
ワゴンRは1993年に販売開始されてから何度かモデルチェンジが行われて、現在は6代目です。
ちなみに初代のワゴンRのサイズは
- 全長:3295㎜
- 全幅:1395㎜
- 全高:1640㎜-1695㎜
となっていました。
全長に関しては10㎝、横幅に関しては8㎝ほど大きくなったんですね。
時代の変化とともに軽自動車は規格サイズのギリギリで作られるようになったようです。
ワゴンRの室内はどうなってるの?
出典引用:スズキワゴンR公式ホームページ
「軽自動車ってコンパクトだけど、車内が窮屈なんじゃないの?」
そんな疑問を持たれてる方も多いのではないでしょうか。
ですが安心してください。
ワゴンRはそんなネガティブな印象も解消してくれるんです。
ワゴンRの室内のサイズは以下の通りです。
室内長 | 室内幅 | 室内高 |
2450㎜ | 1355㎜ | 1265㎜ |
ワゴンRが登場するまでは軽自動車は車内が狭くて窮屈、というイメージがありましたが車高を高くすることで広々とした快適な車内空間を実現しました。
車内が狭いと息苦しさや圧迫感を感じてしまってストレスが溜まっちゃいますよね。
運転していて車内が広く感じることで気持ちも開放的になり、運転が楽しくなりそうです。
出典引用:スズキワゴンR公式ホームページ
またドアも大きめに設計されており、1日に何度も乗り降りする人や体格の大きい人でもストレスなく乗り降り出来るように設計されています。
前述の通り、車高が高くなることで車内にもゆとりがあるので大の大人が4人乗ってもへっちゃらですね。
そして運転席からの視界も広く見渡せるようにワイドに作られています。
出典引用:スズキワゴンR公式ホームページ
運転をしていると突然歩行者が飛び出してきてハッとする場面がありますよね。
運転席からの視界が広ければ周りの交通状況や歩行者を把握しやすくなるので安全な運転がしやすくなるのはもちろん、晴れた日のドライブも運転席からの眺めが良くなり運転するのが楽しくなってきますね。
ワゴンRの安全性は?
出典引用:スズキワゴンR公式ホームページ
運転をするには安全性が付き物ですよね。
「もし駐車場で車をこすったらどうしよう…。」「事故を起こさないか心配…。」
このように運転に不安がある方が安心して運転できるようにスズキセーフティーサポートが搭載されています。
衝突被害軽減ブレーキやふらつき警報機能、誤発進抑制機能などなど…
ドライバーの安全な運転出来るようなサポート機能も充実しているので、運転に自信のない方も安心して運転できるのではないでしょうか。
荷物は沢山積んでも大丈夫?
出典引用:スズキワゴンR公式ホームページ
室内の広さも魅力的なワゴンRですが、実は車内アレンジも多彩なんです。
ここではいくつか車内アレンジの例を載せていきましょう。
出典引用:スズキワゴンR公式ホームページ
バックドアからリアシートをワンタッチで楽々倒すことが出来て、こうすれば沢山荷物を積み込むことだって可能です。
ワゴンRに乗っている私の友人は「お買い物に行って爆買いした荷物をたくさん積めて便利!」と言っていました。
買い物でついついたくさん買いすぎちゃった…なんて時も安心ですね。
出典引用:スズキワゴンR公式ホームページ
こんな感じでリアシートと助手席を倒せばこのように縦長の荷物だって積み込むことも出来ます。
カーペットなどの縦に長い荷物を買った時って車に積むときにどうしようかなーと悩みますよね。
そんな悩みもイッパツで解決してくれそうです。
出典引用:スズキワゴンR公式ホームページ
フルフラットにする事で寝るスペースを作れば車中泊だって出来ちゃいます。
このようにすれば大人二人は寝る事が出来そうですね。
ソロキャンプが趣味の友人は「車の中とは思えないくらい快適に寝られて居心地が良い。」と喜んでいました。
ワゴンRを実際に乗っている方の声を聞いてみました!
実際にワゴンRに乗っているオーナーさんの声を紹介します。
購入の決め手は何ですか
お求めやすく、居住性が確保されている事。走り・燃費・空間、、、ちょうどいい車!
使用してみて、「いいな」と思った点を教えてください
ちょうど引っ越しがあり、後ろがフラットになるので、荷物をたくさん積めて助かった。
ご家族や周囲の反応はいかがですか
運転しやすい。
愛車自慢やおクルマのエピソードを教えてください
友人4人で旅行に行きました。高速はやや頑張っている感じはありましたが、ゆったり使えました。
出典引用:株式会社スズキ自販新潟
こちらの方以外にも運転のしやすさや、燃費の良さ、車内の広さを挙げている方が多くいらっしゃいました。
中にはメインではなくセカンドカーとして使っている方もいらっしゃるみたいですね。
運転のしやすさに加えて燃費が良いことで家計の節約にもなれば嬉しいことずくめです。
軽自動車ならではの燃費の良さ、小回りの良さがワゴンRのオーナーさんたちの満足度を高めているようです。
ワゴンRの全長は?室内も広い?おすすめポイントを解説します!:まとめ
最後にワゴンRの特徴をまとめると以下の通りとなります。
- 軽自動車でありながら車内が広く快適で大の大人が4人乗っても大丈夫。
- 車内のシートアレンジが多彩で沢山荷物を運ぶ人でも使いやすい。
- フルフラットにする事で車中泊も可能。
- スズキセーフティーサポートを搭載していて安全性もバッチリ
- 軽自動車ならではの燃費の良さ
いかがだったでしょうか。
軽自動車らしい燃費の良さと小回りの良さ。それでいて車内空間もゆったり快適なワゴンRの魅力について解説させていただきました。
通勤や買い物といった普段使いはもちろん、旅行やソロキャンプで車中泊も楽しみたいという方にもおすすめな車となっております。
今後もワゴンRの進化にますます目が離せなくなりそうです。
新しく車の購入を考えている方は是非参考にしてみてください。